「抱かれたい男」ナンバーワン!斎藤工の恋愛名言集

斎藤
6月20日、斎藤工主演の忍者アクション映画『虎影』の初日舞台挨拶が新宿武蔵野館で開催され、斎藤をはじめ、芳賀優里亜、西村喜廣監督などが登壇した。舞台挨拶では、斎藤演じる虎影の妻役を演じた芳賀が、斎藤のヤキモチやきの一面を暴露する場面もあった。
斎藤工と言えば、今、最も輝いている男性と言っても過言ではない。「抱かれたい男」ナンバーワンで、彼に壁ドンされたいと思っている女性も多いのではないだろうか?そこで、斎藤工の恋愛名言を集めてみた。
 

●20歳以降は数字はただの記号だと思っている。ファッションイベント「東京ミュゼ」に出席し「年上の女性はどうか?」と問われた斎藤は「素敵ですよね。いいんじゃないですか」とコメント。「とは言え、20歳以降は数字はただの記号だと思っているので。その人そのものが記号になってくると思うので、数字に縛られるのはバカバカしいなと思います」と持論を語った。それでもなお、「(恋愛対象になる女性の)年齢の限界は?」と追求されると、困ったような笑みを浮かべながら「そうですね…。でも親よりは年下の方がいいかなと思います(笑)」と話し、報道陣を沸かせた。(2015.4.8「モデルプレス」)
●完璧すぎるよりも隙がある方が惹かれる。雑誌「an・an」にて、斎藤は「メイクで、もしかしたら失敗してるかも?というところを見つけると、かわいいなって思います」と女性のメイクについて語り、「完璧すぎるよりも隙がある方が惹かれるんです」「個人的には、すっぴんになったときのリラックスした顔にもグッときます」と好みを明かした。(2015.3.9「モデルプレス」)
●女性的な弱さを見せられる人が逆にかっこいい。女性でかっこいいと思うタイプを「自立しすぎていない人」と挙げ、「女性的な弱さを見せられる人が逆にかっこいい」と持論を展開。さらに「女性ならではのかわいさ、両方をもっていてほしい」と願望を明かした。(2015.1.7「モデルプレス」)
●迫られるよりこっちから攻めたい。異性から迫られたらどうなりますか?と聞かれた斎藤は「それは相手によるんじゃないですか(笑)」としつつも「迫られるよりこっちから攻めたいですね」と積極的な恋愛観を明かした。(2014.10.14「モデルプレス」)
●結婚するっていうことが必ずしもゴールではなく、その先が必ずある。結婚の時期に関して「若い頃は30歳前後とか思っていたんですけど、今はそういう縛るものじゃないなと思いますね」と焦りはなく「結婚するっていうことが必ずしもゴールではなく、その先が必ずある。幸せな状態を生涯維持するのは至難の業なので、状態が変化する前提で一緒に乗り越えるパートナーが結ばれるべきなんじゃないか」と持論を展開した。(2014.9.26「モデルプレス」)
●恋人と一緒に、いろんな体験を共有したい。映画は1人で見るのが好きだけど、出かけるときは恋人と一緒に、いろんな体験を共有したい。冬なら暖かいリゾートとかに行くのではなくて、寒さを感じたい。恋人と温泉街に旅行に行って、雪の降る露天風呂に入るっていうのもいい。恋愛は、お互いが心地いい距離を見つけるのが難しいから、譲り合って2人だけの距離を見つけていくのが大切。(2012.1.26「YAHOO BEAUTY」)
●恋愛とは相手に対して、究極の“興味”をもつこと。相手を知りたい、見たい、という強い思い。だから、“どんなデートをしよう”“どんな服を着よう”と一生懸命考えたり、相手の反応が気になって仕方がなかったりする。普段は誰でもやっぱり、自分が中心の世界で生きているけど、恋愛すると、多かれ少なかれ、自分よりも相手を優先できる瞬間はある。その原動力が、究極の“興味”。相手に興味があるからこそ、ときには無茶することもある。(2012.1.26「YAHOO BEAUTY」)

(written by けいぼう)

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