『ジュラシック・ワールド』オープニング興収史上No.1獲得、急遽日本公開日の繰り上げも決定
スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務める『ジュラシック・パーク』シリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』が日本を除く世界各地で先週末公開され、オープニング記録5億2410万ドルを記録した。
オープニング週末成績5億ドル突破は映画史上初で、さらにアメリカ国内では12日~14日の週末3日間で公開された映画作品の全体興収のうち、なんと76.2%が本作の興収という記録を打ち出すなど、最高のスタートを切った。この大反響を受けて、なんと日本では急遽、予定より2日も早い8月5日から公開されることが決定した。オープニング興収ランクトップ5は以下となる。
1、『ジュラシック・ワールド』(2015)5億2410万ドル
2、『ハリー・ポッターと死の秘宝パート2』(2011)4億8320万ドル
3、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)3億9760万ドル
4、『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(2009)3億9400万ドル
5、『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』(2015)3億9250万ドル
◎公開情報
『ジュラシック・ワールド』
2015年8月5日(水)より全国ロードショー
監督:コリン・トレボロウ
製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ
出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、タイ・シンプキンス、ニック・ロビンソン
配給:東宝東和
(C)2015 Universal Pictures
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