危険かもしれないけど懐かしいファミコンの裏ワザ3種
突然ですが、なつかしいファミコンゲームの裏ワザを3種ご紹介しましょう。しかも、裏ワザとはいってもゲームメーカーが「壊れちゃうからやめてね!」とゲーム雑誌でお願いを出したことがある裏ワザも含みます。
ここで紹介する裏ワザによって、本当にファミコンが壊れるかどうかはわかりませんが、もしやる場合は自己責任でお願いします。きっと、ファミコン世代の人たちならば知っている裏ワザのハズですよ。当時を思い出して、懐かしくなっちゃうかも!?
・『スーパーマリオブラザーズ』の裏ステージ突入
これは任天堂やゲーム雑誌が「やらないで」と警告した裏ワザです。ファミコンの『テニス』を起動させ、そのまま電源を切らずにゲームソフトを抜きます。そこに『スーパーマリオブラザーズ』を挿してリセットボタンを押します。すると、通常では行くことができない256面などのステージに行くことができます。しかし、ゲームソフトの接触によってうまくいかない場合もあるようです。これは、筆者もやった経験があります。
・『マリオブラザーズ』で地面に埋まる
マリオを一番下の床でジャンプさせて着地する態勢に入ったら、ポーズボタンを連打します。すると、うまくいくとマリオが地面に埋まるのです。たったそれだけですが、ルールを逸脱した行為ができるため、小学生ながら喜んだ記憶があります。ちなみに、これを対戦プレイでやるとケンカになります。ポーズ連打はかなりウザいのです。
・『ベースボール』のスーパースローボール&暴投
これも任天堂やゲーム雑誌が「やらないで」と警告した裏ワザです。ピッチャーが球を投げた瞬間、ファミコン前部の端子を安全ピンなどでいじくると、球が超スローモーションになったり、あらぬ方向に飛んでいくことがあるのです。ファミコン本体に直接「通常ではありえない信号」が送られるのが原因のようです。これをやって友だちと対戦すると、やはりケンカになります。
イラスト原画: まそ先生(2ch全AAイラスト化計画)
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