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連続ドラマW「夢を与える」舞台挨拶(小松菜奈、菊地凛子、犬童一心)

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WOWOWの連続ドラマW「夢を与える」(5月16日(土)スタート)でW主演を務める小松菜奈と菊地凜子、犬童一心監督が5月14日(木)の完成披露試写会に出席。舞台挨拶&トークショーが行われた。

原作は、「蹴りたい背中」で芥川賞を受賞した綿矢りさの同名小説。
フランス人の父親トーマと、日本人の母親幹子の間に生まれた美しい娘・夕子は、成長しやがて芸能界入りし大ブレイク。しかしその後、恋愛におぼれ、周囲の大人に翻弄され転落していく姿が描かれる。
舞台挨拶に登壇したのは、主人公の阿部夕子を演じた小松菜奈。母親・幹子役、菊池凛子、そして犬童一心監督だ。

トークショー抜粋
小松菜奈:私自身も女優業とモデル業をどっちもやらせていただいているので、阿部夕子を演じていても、(共通している部分があるので)小松菜奈として答えちゃう部分があったりして。役が近すぎて逆に演じるのが難しい部分もありました。
ありのままの感情を母親に出す夕子と違って、私は割と拗ねる面倒くさいタイプなんです(笑)。撮影では、割と大声を出すことが多かったんですけれど、普段大声を出すことはないので、『ああ、わたしこんなに声が出るんだな』って(笑)。新しい発見になりました。

菊池凛子:初めて大きい娘がいる役をやりまして、とても良い経験でした。母性は人それぞれ違うとは思うんですが、息子ではなく、娘がいる母親役というのは、母親としても女性としても、難しいテーマでした。でもやりがいがあって、充実した撮影の期間でした。
小松さんは、非常に集中力のある方で、一緒にシーンを作っていけるところで、すごく充実した時間が得られましたし。なんだかキラキラしていて、楽しい時間でした。

犬童監督:(ドラマの内容がスキャンダラスだったので)最初は、嫌がられていたんです。ですから、ドラマになると決まった時には、自由にやらせてくれる、飲み込んでくれる方々に、すごく感謝しました。
綿矢りささんには、原作が出て映像化をすぐにお願いしました。シナリオを見せて気に入ってもらえて。それからもう6年、やっと出来上がりが見せられるなというのが、また嬉しかったですね。

(菊池凛子は「Rinbjo」名義で主題歌「dlSderEAm」も担当している)
菊池凛子:音楽活動は、また菊地凛子とは違う形でやりたいということで、Rinbjoという名前で、アルバムを出すことになりました。自分の女優として出演した作品の主題歌をやれたらいいな、っていう風に話していたところ、こんな機会を与えてもらって、まさに「夢を与える」かなっと、思いましたね(笑)。
全然女優とは違う形で、この作品に関われたっていうのは、大変うれしい機会でした。

犬童監督:僕が欲しかったのは、ものすごい悪夢を見た後に、いきなり夢みたいな曲。今回、菊池さんたちが、本当にそういう曲を作ってくれたなと思いました。1話ずつ見終わって、曲が流れだした時、落差がどんどん激しくなっていくっていうかね。是非、第4話を見てください。(笑)

(最後に小松菜奈からメッセージ)
小松菜奈:
1話から4話までつながった作品をみて、すごく惹きこまれて、あっという間に終わっちゃったという印象です。重い話なんですけれど、自分がその作品に出てる出ていない関係なく、『ああ、すごい面白いな』と思ったので、みなさん、1話から4話まで見て楽しんでいただければいいなと思いました。

連続ドラマW「夢を与える」、5月16日(土)午後10時スタート。
その他の出演は、オダギリジョー、真剣佑、濱田龍臣、夏帆ら。
全4話で第1話は無料放送となっている。

ストーリー
13年前、とある郊外の自然に囲まれた街へ引っ越してきた阿部家。フランス人の父親・トーマ(ド・ランクザン望)と、日本人の母親・幹子(菊地凛子)、そして2人の娘である美しい少女・夕子(谷花音)。それは完全無欠な家族のよう。幹子は幼い夕子をあるCMのオーディションに参加させる。広告代理店のクリエイティブディレクター・村野(オダギリジョー)に見いだされた夕子は芸能界入りする。数年後、大手芸能事務所に移籍した夕子(小松菜奈)は、母親の念願どおり、ついにブレイクする。雑誌の表紙、バラエティー番組、テレビドラマ…急速に人気が高まる中、夕子は世間に向けて作り出されたイメージと自分自身とのギャップに強い違和感を覚えていた。そんな最中、夕子は世間に媚びず生きているダンサー・正晃(真剣佑)と出会い、恋愛にのめり込んでいく。だがそれは、すべての歯車が狂いだす悪夢のはじまりだった。

連続ドラマW「夢を与える」
5月16日(土)スタート
毎週土曜夜10:00-11:00
WOWOWプライムで放送

原作:綿矢りさ「夢を与える」(河出文庫)
監督:犬童一心
脚本:高橋泉
音楽:上野耕路
出演:小松菜奈 菊地凛子、太田信吾、永岡佑、陰山泰、真剣佑、濱田龍臣、谷花音、田中泯、夏帆、浅野和之、オダギリジョー

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