編集部でも”あの”シーンに挑戦! 『VOCE』付録”進撃の巨人フェイスパック”を使ってみた
講談社のビューティー情報誌『VOCE』が2015年4月23日発売の6月号に、諫山創さん原作の『進撃の巨人』の超大型巨人を再現したフェイスパックを付録にするというニュースは、既に『ガジェット通信』の姉妹サイト『オタ女』でもお伝えしました。
諫山創先生まで初経験…だと…!_ 『VOCE』付録”進撃の巨人フェイスパック”がこだわりすぎ (オタ女)
http://otajo.jp/47099 [リンク]
『ガジェ通』編集部では、早速『VOCE』を入手。巨人へのなりきり具合をチェックしてみました。
※すべての画像が表示されない場合は下記URLからご覧ください。
https://getnews.jp/archives/931850 [リンク]
『VOCE』6月号に封入されている『進撃の巨人』フェイスパック。紙面では、小籔千豊さんがマスクを付けて超大型巨人の登場シーンを再現しているほか、さまざまな人気女優・モデルも装着。『進撃』ファン的には諫山創先生のレアな証明写真が見れたり、モデルの市川紗椰さんがリヴァイなりきりメイクだけでなく、アルミンの入隊シーンを再現しつつ、彼への愛を語っているところなどが見どころなのでは?
歌舞伎や動物をモチーフにしたフェイスパックが話題の一心堂本舗によるこの”進撃のマスク”。使い心地に関して、『VOCE』でコラムを持つ齋藤薫さんも「マスクとして秀逸」と絶賛していて、期待が高まります。
また、アートディレクター清川あさみさんによるリヴァイのポストカードも一緒に封入。グリーンを基調とした凛々しさがファンの心を捉えるのではないでしょうか。
さて。肝心のフェイスパックですが、一心堂本舗のものだけに、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、ビタミンC誘導体といった美容成分がひたひたに入れられていて、肌のうるおいをもたらしてくれる本格派。
封を切るだけで、美容液が贅沢なほど使われているのが分かります。
シートの素材はコットン100%。発色へのこだわりをもつというだけに、巨人の再現度も高い!
そんなわけで。休憩スペースのソファーで寝ているスタッフ(なぜか半裸)を見かけたので、こっそりと巨人にしてしまうことに!
起こさないように、慎重に顔につけていき……。
完全に被せると……。
くわっと目を見開き、こちらをジロリ。ヒィッ…!
むくりと起き上がり……。どうやら腹が減っている様子……。
そばにあった人間……もとい、フィギュアを見つけると、おもむろに食べようとして……。
本当に口にしてしまいました。こ、怖い……! 『進撃』世界の住人の恐怖に包まれていることが実感できます。
さらに、小籔さんに負けじと、編集部オフィスで”あの”シーンを再現!
フェイスマスクを着けるだけでも、かなりの迫力で、肌をぷるぷるにしつつ”超大型巨人”体験ができます。
スタッフいわく、「美容液のうるおい感と、ぴったりとした密着感がスゴい」とのこと。これは男女問わず、美肌へと誘ってくれそうです。
『VOCE』では”進撃のマスク”を顔に貼った画像をハッシュタグ「#進撃のヴォーチェ」をつけて、『Twitter』『Instagram』に投稿して人の中から抽選で20人に一心堂本舗フェイスパック6種類セットをプレゼント。そのプルプルになった美肌感にハマった人は応募してみてはいかがでしょうか。
『VOCE』6月号”進撃の巨人マスク”スペシャルページ(i-VoCE)
http://i-voce.jp/topics/present/66725/67418/kyojin_mask_1504.html [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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