ZTE、「Nubia Z9」にエッジ部分を利用した3Dタッチ技術を導入

5 月 6 日に発表される ZTE の新型スマートフォン「Nubia Z9」に “3D タッチ” と呼ばれるベゼル部分に仕込まれたタッチ領域を活用したジェスチャー操作機能が搭載されていると、中国の WEB サイト 手机中国 が伝えました。“3D タッチ” 技術というのは、指で両サイドのベゼル部分をタッチしたり、スライドさせることで、アプリの停止、ボリュームの調整、着信への応答といった通常は画面をタッチして実行する操作を可能にするものです。カメラの例だと、スマートフォンを横にして構える(4 箇所をを指でタッチする)と、カメラが起動し、その状態で 1 本の指でタップすると撮影できるそうです。しかも、“3D タッチ” 技術は ZTE 製アプリだけではなく、サードパーティ製アプリも対応可能とされています。

ベゼル部分はカーブ形状になっており、額縁デザインのスマートフォンで懸念される持った際の操作ミスも軽減できるとされています。Nubia Z9 は “3D タッチ” 技術の導入によって、見た目のインパクトだけでなく、操作ミスを軽減しながらエッジ部分を活用した新たな操作性を提供する機種となるようです。Source : CNMO


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