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使ってる? にゃにゃにゃにゃauWALLETカード!

WALL

「にゃにゃにゃにゃ食堂」がかわいいと評判のauのCMをもう御覧になっただろうか? 猫がかわいい声優がかわいいと惑わされるのはどうかと思うが確かに猫がかわいいし声優がかわいくてたまらないあのCMだ。演出がいいので忘れがちだが、商材はWALLETカードの宣伝だ。このカードのサービスが開始されたのは2014年5月。2015年時点で申し込み数は1000万件を突破している。
筆者もサービス開始早々に申し込んで一年近く活用している。そこで、まだカードを持っていない方や、持ってるけど、よくわっかんねえ…って方のために、このカードの概要や意外と知られていない豆知識をまとめてみた。あくまでも筆者のユーザーとしてのガイドだ。そこのところはお手柔らかにあらかじめご承知置き願いたいにゃ。にゃをつければいいってものじゃないかもしれないが。

プリペイドカードである

果たしてWALLETカードって何にゃ? 実はこのカード、ポイントカードやクレジットカードではない。WALLETPOINTという「ポイントサービスの一環として提供されている」「プリペイドの電子マネーカード」だ。ポイントとサービスを付与しているのはauだ。だがカードを発行しているのはWebMoney社。そして、買い物の対象店舗はMASTERCARD加盟店。カードを持っている人は見てみよう。表にMATER、裏にはWebMoneyのマークが付いている。
これが何を意味するのか要点をまとめると…
・プリペイドカードなので必ず入金が必要
・MASTERのマークがついているがクレジット機能は一切なし
・従来のプリペイドカードに比べると使える対象店舗がものっすごい多い
以上だ。
WALLETポイントが活用できると聞いてすぐに買い物しようとしても、まずカードに電子マネーとしてポイントを入金しなければ買い物できない。また、MASTERのマークがついていてもクレジット機能はない。そのため、買い物の代金に対してカード残高が不足していると当然買い物時にエラーになってしまうので要注意。
そして、これまで存在しているプリペイドカードに比べるとめっちゃ手広く買い物やオンラインコンテンツの購入が出来る。MASTERカード加盟店とWebMoney利用可能のサービスであればほとんど利用可能という点で。ただし、コンビニでの切手の購入、金券などの決済やガソリンスタンドの支払いなど、ごく一部利用できないサービスもあるようなので、不安な場合は支払い前に店頭で確認するのが無難。最後に、CMでうたっているように利用すれば支払額に応じて200円につき1ポイントの還元があるので、そのへんはお得っちゃあお得だ。

カードの利用方法

カードを利用する流れは開始手続き→入金→買い物、という流れになる。最初はWALLET用のアプリやサイトや電話などでの開始手続きが必要だ。そして、入金が必要。入金方法はいくつかあるが、大きく二つに分かれる。ひとつはau店頭での現金チャージ。その他はネットを通じたWALLET用のアプリやサイトからのオンラインチャージ。
オンラインのチャージ方法は更にいくつかにわけられる。まず、WALLETポイントによるポイントチャージ。元々がポイントサービスの一環なのだから当然ポイントは活用できる。ポイントチャージの注意点は月に一回しかできないことだ。チャージしてしまうと月が替わるまで次のチャージはできないのでご注意を。他にもチャージ方法がいくつかある。
上記も含めるとチャージ方法には
・ポイントチャージ
・店頭チャージ
・じぶん銀行の口座からのチャージ
・クレジットカードのチャージ
・auかんたん決済のチャージ
以上が可能。ただし、じぶん銀行は当然「じぶん銀行」の口座が必要だ。
また、クレジットカードの場合も利用可能なクレジットカードはMASTERと一部のVISAのみに限られている。VISAの場合は発行会社がクレディセゾン、UCカードであるか、au WALLETクレジットカードであることが必須なので注意しておきたい。
便利なのはかんたん決済。利用者の契約状況や支払い状況に応じて、最大二万円まで限度額が定められており、その限度額までならチャージ可能。請求は翌月の電話代と同時に請求される。契約者が未成年の場合は限度額も低く設定される。ただし電話代の未払いがあったり、限度額に達するとその時点でチャージできないので気をつけたい。

買い物のときは…

従来のプリペイドカードとの相違は残高がWALLETアプリやサイトで確認できる点。もちろんガラケーでもEZWebに専用サイトがあるので、そこから確認できる。
買い物時に注目したいのはレシートには残高が掲載されず、場合によっては「クレジット決済」と載っていること。実際はクレジット機能はないのだが、店頭でのWALLETカードの決済は専用端末ではなくクレジットのカードリーダーを通すのでそのような扱いになる。しかし実際にはプリペイドとしてその場で決済されるのだ。NFCによる「かざす」タイプではないので、一旦、店員に渡す必要がある。店によってサインを求められるのもそのためだ。
もしも買い物時にエラーになってしまう場合は、恐らく「開始手続きをしてない」か「残高不足」の場合。ただ、あまりにも複数の店で連続して使えず、残高が不足していない場合は磁気不良の可能性もあるので、その場合は問い合わせてみよう。

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