ビジネスと就活を支援するAndroidアプリ『スケジュールストリート』『スキッと就活』

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スキッと就活


Android端末のラインナップが充実するにつれて、アプリの方も増えてきました。エレコムは、今後拡大が予想されるスマートフォン市場において、ハードウェアやアクセサリだけでなくソフトウェア開発にも進出。その第一弾としてシステム手帳アプリ『スケジュールストリート』と就職活動(就活)支援アプリ『スキッと就活』を公開しました。両アプリともに、11月12日より『Android Market』にてダウンロードできます。

スケジュールストリート

『スケジュールストリート』は、TODOやテキスト、写真、ボイスメモ機能を搭載し、リフィル感覚でスケジュール帳の機能やデザインを追加できるシステム手帳アプリケーションです。スケジュールに、TODOや各種メモを関連付けられるため、確認したい情報を素早く参照可能。また、『Googleカレンダー』との同期機能も搭載しています。

スケジュールストリート デザインリフィル(ピンク)

カレンダーごとに『デザインリフィル』を追加購入すると、仕事用とプライベート用など用途に合わせてデザインを変えて見やすく使うこともできます。基本アプリは無料、『デザインリフィル』(ピンク、グリーン、ビジネス)は各200円(税込み)。

スキッと就活

『スキッと就活』は、就職活動に関する情報を一括管理し、情報の確認や更新ができる就活支援アプリケーション。就職活動期間中は外出が多く、必要なときにいつでも情報にアクセスしたいもの。また、プライベートやアルバイトなど、就職活動以外のスケジュールも一緒に管理できるので便利です。

スキッと就活

予定に対して準備しておくべきことや、履歴書や提出書類などの写真メモや音声メモをTODOに関連付けておけば、気になったときにいつでも簡単に必要な情報を確認できるほか、アナログ手帳ではできない情報のソートや編集も自由に行えます。無償版では15日間すべての機能をお試し可能。その後の利用には、『スキッと就活ライセンスキー』は、発売記念価格500円(通常価格800円、税込み)が必要です。

いずれのアプリも、『Xperia』『HTC Desire』『Lynx』『IS01』『Galaxy』などのスマートフォンに対応。また、『スキッと就活』の利用には『スケジュールストリート』のダウンロードが必須になります。無事に就職した後は、社会人として『スケジュールストリート』を利用し続けて、自分の仕事に関する履歴を保存していくのも面白いかもしれませんね。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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