業界初! パソコンが緊急地震速報機になるソフトウェア『地震の見張り番』発売へ

地震の見張り番


センチュリーは、パソコン(PC)にインストールするだけで緊急地震速報を受信し、地震の「到達するまでの時間」と「予測される震度」を画面と音声でお知らせする緊急地震速報・発報ソフトウェア『地震の見張り番』を9月30日に発売します。気象庁地震動予報業務許可番号(164号)取得。3か月間のお試し配信サービス付き、定価は2980円、月額情報配信料1029円(いずれも税込み)です。

同社では、住宅用火災警報器『けむりの見張り番』『熱の見張り番』など『見張り番シリーズ』に、緊急地震速報・発報ソフトウェア『地震の見張り番』を新たにラインナップします。『地震の見張り番』は、インストールするだけでいつも使っているPCが“緊急地震速報機”になるソフトウェア。電源作動中のPCが緊急地震速報を受信すると『地震の見張り番』のウィンドウが起動し、地震が到達するまでの時間と予測震度を画面と音声でカウントダウンでお知らせ。グラッと来る前に適切な避難行動をとることで、安全の確保・減災が可能になります。

9月は防災週間・防災月間です。手軽に導入できる地震対策として、オフィスや家庭のPCに導入して緊急地震速報機を一台用意しておくといいかもしれませんね。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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