これは欲しい!生ビールを新鮮なまま持ち帰れるボトルが人気沸騰中
仕事の後や週末に飲むビールは、私たちに至福の時間を与えてくれるもの。
最近はクラフトビール店が流行しており、個性あふれるさまざまな銘柄を楽しめるようになったが、あの味わいをおウチやアウトドア先でも気軽に楽しめたら…。
そんなビール好きの夢を実現してくれたのが、この「uKeg」!
・生ビールを新鮮なまま持ち運べる!
「uKeg」は、生ビールを新鮮&冷たいまま持ち運べる保存容器。使い方も簡単で、お気に入りのビールをビアパブやブルワリーで注いでもらい、フタを締めるだけ。
その新鮮な味わいを保つため、内部は品質劣化の元となる酸素を取り除き、二酸化炭素で圧力を保つ仕組みになっている。さらに、熱を伝えにくい二重構造なので、長時間適温が持続できる。
ビールを注ぎたいときは、側面のバーを引く。すると、あの芳しい風味を保った1杯が、グラスに満たされていくというわけだ。
・冷蔵庫に入るサイズで、おウチがビアパブに!
サイズは、ビール4杯分程度の「uKeg64」、8杯分の「uKeg128」の2種類。
「uKeg64」は、冷蔵庫にも入るサイズで、おウチで新鮮な1杯を楽しみたいときにぴったり。「uKeg128」は、ホームパーティーやBBQなどのイベントで重宝しそう。
・Kickstarterで瞬く間に人気沸騰!
この「uKeg」開発を手がけたのは、クラフトビールの世界的名店が集まるアメリカ・ポートランドの「GrowlerWerks」。
同社がクラウドファンディングの「Kickstarter」で出資を募ったところ、わずか1週間足らずで目標の7万5000ドル(約800万円)を大きく上回る26万ドル(2770万円)を獲得!今世界中のビール・ファンの熱い注目を集めているのだ。
・価格は1万円から
現在一番リーズナブルなプランは、99ドル(約1万円)の出資でuKeg64を1つ贈呈してもらえるもので、締切りは12月8日。発送は、2015年5月からを予定しており、日本に送ってもらうことも可能。
おウチで生ビールを1杯…。ビジネスパーソンの癒やしとなりそうなこのグッズをいち早くゲットしたい人は、お早めに出資を。でも、くれぐれも美味しすぎて飲み過ぎないように!
GrowlerWerks
http://growlerwerks.com/
Kickstarter
https://www.kickstarter.com/projects/growlerwerks/the-ukegtm-pressurized-growler-for-fresh-beer
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