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共働きを主張する人の避けられない自己矛盾(メカAG)

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今回はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。

共働きを主張する人の避けられない自己矛盾(メカAG)

物事すべての人が満足いくようにはならない。よく言われることだが、体の大きな人には大きなベッド、体の小さな人には小さなベッドを用意するのが公平か、体の大きさにかかわらず同じサイズのベッドを用意するのが公平か。

「働く主婦」を応援する人たち。別に個人的に応援するのはいいんだけど、行政を動かして支援せよという主張になると、いろいろややこしくなる。

たいてい働く主婦を支援している人は男女平等も主張していて、男女の賃金格差の是正も訴えいている。まあ、これもそれ自体は特に反対しない。

   *   *   *

でも両方一緒になると、ちょっと困ったことが起きるのではなかろうか。つまり上記の主張をする人の理想的な状態とは、共働きがノーリスクで可能で、なおかつ男女の賃金格差がない状態。つまり2人分の収入がある家庭ということになる。

収入が多い分には文句ないだろうけど、そうなると「自分は子育てに専念したい」という専業主婦の家庭は、結果的に共働き家庭の半分の収入しかなくなる。相対的に「貧困」ということになるだろう。

これは別に構わないんですかね…?なんかそうなったらそうなったで、平均的な生活をするためには働かなければならず、自分で子育てができない社会はひどい!とか言い出しそうなんですけど。今度はそういう家庭(専業主婦の家庭)に、主婦が生活のために働きに出なくてすむように、行政は補助金を出せ!とかいう話にならないだろうか。

   *   *   *

どうやったって全員が満足いく結果にはならないのだから、やたら「こうあるべきだ」「こういう社会が正しい」とか言って、無理に社会を変えるのではなく、静かに自然な流れに任せた方がいいと思うんですけどね…。

執筆: この記事はメカAGさんのブログからご寄稿いただきました。

寄稿いただいた記事は2014年09月24日時点のものです。

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記者:

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