9月1日から国内の飛行機離着陸時でもスマートフォンやタブレットを使用可能に

現在、国内における飛行機の離着陸時にはスマートフォンやタブレットを始め、全ての電子機器の電源を切る必要がありますが、9月1日から条件付きで電源を切らずに使用できるようになるそうです。TBSが伝えました。条件と言うのは、スマートフォンやタブレットにはほぼ全ての端末に組み込まれている「機内モード」をONにすることです。機内モードでは全ての通信機能がOFFになるので、端末から発する電波はごくわずか。TBSの報道によると、国土交通省が既に解禁している米国からの要望を受けて検証した結果、運行に支障がないことを確認したとして、日本でも解禁する方針にしたのだそうです。離着陸時に使えるようになるといっても機内モードにした上で、従来どおり通話やパケット通信は制限されます。しかし、電源のOFF/ONを行なう手間が省けるのはオフライン作業の中断を回避できるので意味のあることです。Sourec : TBS


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