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日・中・韓の言語に対応したオープンソースフォント「Noto Sans CJK」をAndroidスマートフォンに導入してみた

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左:変更前、右:Noto Sans Japanese

GoogleとAdobeが共同開発した日本語・中国語・韓国語対応の新しいオープンソースフォント「Noto Sans CJK」がリリースされたことを受け、早速手元のAndoridスマートフォン(Moto X)の日本語フォントを変更してみました。Noto Sans CJKは無償で配布されているので、中華フォントしか入っていない海外端末には最適な選択肢になると思います。ちなみに、日本語の文字が中華フォントでしか表示されないNokia Xに日本語フォントを導入する方法がrudiさんのブログで紹介されているので、Nokia Xや他の中華フォント端末をお持ちの方で導入を考えている方は参考になると思います。Moto XにはCyanogenMod 11を入れているのですが、フォントの変更方法はCM11以外の端末と同じです。STEP1:GoogleのWEBサイトからフォントパックをダウンロードします(「Noto Sans Japanese」右側のDownloadボタンをクリック)。STEP2:フォントをまとめたZIP(NotoSansJapanese-windows.zip)を解凍し、フォルダ内の「NotoSansJP-Black….otf」のうち、入れ替えたいものを「DroidSansJapanese.ttf」に変更します。Noto Sans Japaneseには文字の太さによって7種類ありますが、私は中間サイズの「NotoSansJP-Regular.otf」を使いました。STEP3:「DroidSansJapanese.ttf」を端末の/sdcard/配下にコピーします。STEP4:端末の/system/etc/にある「fallback_fonts.xml」をESファイルエクスプローラーやRoot Explorerなどを使って編集モードで開き、<familyset>のすぐ下に次の5行を追記します。
<family> <fileset> <file>DroidSansJapanese.ttf</file> </fileset> </family>

選択された部分が追記する5行です。

STEP5:編集モードのまま続けて、今度は「STEP4」とは逆に「MTLmr3m.ttf」(元からあるフォント)の行を削除します。後は、ファイルを保存します(必要であればバックアップをとってから編集してください)。STEP6:「STEP3」でコピーした「DroidSansJapanese.ttf」を端末の/system/fonts/にコピーし、ファイルのパーミッションを644にします。STEP7:端末を再起動します。基本的には以上の操作で完了です。日本語太字を「Noto Sans CJK」に合わせたいという場合は、DroidSansJapanese.ttfにしたものより太いNoto Sans CJKを「DroidSansJapanese-Bold.ttf」にリネームし、「STEP4」で行ったFallback_fonts.xmlに5行を追加してください(DroidSansJapaneses.ttfのところはDroidSansJapanese-Bold.ttfに書き替えてください)。


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