映画『トイ・ストーリー』からウッディとバズが海洋堂フィギュア『特撮リボルテック』に

特撮リボルテック『トイストーリー』


ケンエレファントは、『空想科学フィギュア大全集・特撮リボルテック(以下、特撮リボルテック)』シリーズに、映画『トイ・ストーリー』の人気キャラクター『ウッディ』と『バズ・ライトイヤー』の2アイテムを追加、6月1日より『amazon.co.jp』や家電量販店にて予約受け付けを開始しました。発売は8月1日を予定しています。

『特撮リボルテック』は、緻密な造形と高い可動性を備えた関節で、自由自在なポーズがとれることでミリオンセラーになった『リボルテック』の特撮/SFフィギュアコレクション。海洋堂が手がけることにより、特撮/SF映画の登場キャラクターをそのまま縮小したかのようなディテールとプロポーションで、映画から飛び出してきたかのような完成度を実現しています。

特撮リボルテック ウッディ

今回は、1996年の日本公開以来、今も高い人気を誇るアメリカ映画『トイ・ストーリー』より『ウッディ』と『バズ・ライトイヤー』がラインナップに追加。『ウッディ』には17個の“リボルバージョイント”を盛り込み、細長くスマートなシルエットの手足に、広範囲な可動性を実現しているほか、オプションパーツとしてマイクや双眼鏡レニー、表情の違うオプションハンド&フェイスも付属しており、劇中のさまざまなポーズを取らせることができます。もちろん、の胸につけた“シェリフバッジ”や“ガンベルト”、背中のヒモまで忠実に再現しています。

特撮リボルテック バズ・ライトイヤー

『バズ・ライトイヤー』には、16個のリボルバージョイントを搭載し、独特の体型を忠実に再現しながらさまざまなポーズ付けが可能。腕の付け根を引き出せるギミックを考案し、前方に伸ばした手の可動範囲を広げることにより、豊かなアクションポーズが可能になりました。また、オプションパーツには、グリーンアーミーメンと飛行ポーズが再現できるウィングパーツ、オプションフェイスが付属。足の裏には、持ち主『アンディ』のお気に入りの印であるサインまでもが映画さながらに再現されています。

映画最新作『トイ・ストーリー3』の日本公開は7月10日から。『特撮リボルテック』があれば、映画の感動と興奮を何度でも好きなだけ味わいなおせそうです。高さは『ウッディ』が約150mm、『バズ』が約125mm、希望小売価格は各2850円(税込み)。
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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