ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

実はプロドライバーもビビってた?! CG皆無! 映画『ニード・フォー・スピード』大迫力のスタントアクション

DATE: BY:
  • ガジェット通信を≫


法もルールも存在しない“禁断のストリート・レース”。強力なエンジンを搭載し、チューンアップされた超高額なスーパーカーが、常識を超えた高速で駆け抜ける……。カー・アクション映画の歴史に、新たな伝説が。『ニード・フォー・スピード』が6月7日より公開中。

映画の原案となったのは、1994年の誕生以来、総数1億5000万本以上を売り上げ、20年にわたり、全世界で人気を博する同名のレーシングカー・ゲーム。そのコンセプトとビジュアルを元に、カーマニアやゲームマニアをも魅了するエモーショナルなドラマと、超高速スピードで公道を疾駆する迫真のアクションを、映画ならではの臨場感で大スクリーンに描き出しています。

本作の見所は、なんといってもCGを一切排除した大迫力のリアルカーアクションシーンの数々。今は亡き名スタントマンであったフレッド・ワウを父に持ち、自身も元スタントマンとして活躍したスコット・ワウが監督を務め、世界記録保持者をも迎えた、最強のスタントマンチームを結成。さらに当然レース経験などないキャストらにまで実際にカースタントを行わせることで、他の撮影チームでは実現できない斬新な映像が生み出されたのです。

世界記録保持者ら最強のプロドライバーが参戦!

本作のド迫力映像実現の影の立役者として、最強のスタントドライバーらがスコット・ワウ監督のもとに集結。車によるジャンプ距離の世界記録保持者のタナー・ファウスト、フォーミュラDのチャンピオンでスピード世界記録を2度作っているライズ・ミレン、運転技術に優れた有名ドライバーがハイ・パフォーマンスに挑戦しています。

■タナー・ファウスト(※車によるジャンプ距離の世界記録保持者)コメントー

Q.スコット・ワウ監督と仕事をした感想について
A.今ではCGで何でも出来てしまう上に、ビデオゲームの映画化とあれば、スタントも全て合成ショットで済ませてしまうのではと思っていたんだけれど、幸いスコットは見事予想を裏切ってくれた。オーバーヒートしたタイヤからあがる煙に至るまで、とことん本物にこだわる監督なんだ。車を走らせるのが生きがいのドライバーにとって、これほど満足の行く体験はないよ。

■サム・ヒュービネット(スタント・ドライバー)コメント

Q.スクリーンでドライビング・テクニックを披露することについて
A.非合法の公道レースには参加しないようにしているけど(笑)、映画やCM用のカー・スタントで、ありったけのスキルを駆使して限界に挑み、“カー・アート”とでも呼ぶべきある種の芸術を車で創り出すのは本当にエキサイティングだよ。

実は…プロのスタントドライバーもビビッていた!

日頃から危険ととなり合わせの世界で活躍しているプロドライバーも、ワウ監督のリアルを追及したアクションにはビビッていたことが明らかになった!彼と長年付き合いのあるスタント・コーディネーターのランス・ギルバートは、「このバカ監督は、無茶ぶりが多い」とあきれたほどだとか。

■タナー・ファウスト(スタント・ドライバー)コメント

(ポッド・カーを運転する上でのチャレンジについて)500馬力の強力なエンジンを積んだ車は、当然スピードも半端じゃない。そんな車の屋根に取り付けたケージで運転するのは、ルーフキャリアに縛り付けられた状態でスポーツカーを走らせるとでもいった感じで、かなり大変なんだ。おまけにステアリングが油圧式だから、コーナリングするのにも、ただハンドルをきるのではなく、ステアリングを真っすぐ保つよう常に微調整を加えなきゃならない。そこが油圧式の難しいところだね。

正直、ポッド・カーは怖いですよ。とても速い車の後方にポッドを装備しているので、まるでスポーツカーの屋根につけたスキー・ラックに縛り付けられた状態でそこから運転しているようなものですからね。何台もの車とスレスレの間隔でせめぎあいながら、時速160kmで飛ばしつつ、乗せている俳優にケガをさせないよう安全運転を心がけなきゃならない。そういったプレッシャーも含め、大きなチャレンジだったよ。

主演のアーロン・ポールにスタント界から絶賛の嵐!

プロのドライバーでさえビビる中、実際にいくつかのスタントをこなすこととなったアーロン・ポールは稀代の運動能力を発揮し、ワウ監督らに「俳優業がダメならスタントマンになればいい」と冗談交じりの大絶賛を受けた。

■タナー・ファウスト(スタント・ドライバー)コメント

(アーロン・ポールを乗せての超高速ドライビングについて)アーロンを乗せて走った時は、時速160kmくらい出していたんじゃないかな。その倍のスピードを出すことも出来たとは言え、スクリーン上では160kmでもありえないくらい速く見えるし、そのくらいのスピードで走っている時の爽快感とエネルギーたるや半端じゃないんだ。でもアーロンはビビった様子もなく、全然余裕って感じだったね。10秒も乗れば気分が悪くなってもオカシクないのに、彼はケロッとしていたよ。

■サム・ヒュービネット(スタント・ドライバー)コメント

(アーロン・ポールのスタント・ドライビングについて)今朝の撮影でアーロンの運転ぶりを見せてもらったんだけど、予想以上に上手くてビックリしたよ。後で本人に聞いてみるつもりだけど、実は人知れずレースに出て鍛えていた、なんてこともありえるほどの上手さだったね。狭い路地をすごいスピードでバック走行するという高度なスタントを、見事にこなしていたよ。


http://disney-studio.jp/movies/nfs/

(C)2014 DreamWorks ll. Distribution Co. All Rights Reserved. 

藤本エリの記事一覧をみる ▶

記者:

映画・アニメ・美容に興味津々な女ライター。猫と男性声優が好きです。

ウェブサイト: https://twitter.com/ZOKU_F

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP