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株主優待 vs. ふるさと納税どっちが得か!?

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今回は金森重樹さんからご寄稿いただきました。

自転車で都内を立ち漕ぎしながら爆走するお方、ご存知だろうか? 深夜のTV番組『月曜から夜ふかし』に出演している、株主優待を駆使して無料生活する例の人だ。羨ましい反面、株主優待を受けるには株を購入する資金が必要なので、真似できないと思っている方も多いのではないか。

そんな方におすすめなのが、5000円程度からできるふるさと納税だ。

「納税って! いやいや、もう十分税金とられてますからっ。わざわざ好き好んで進んでこれ以上納税したくないですよ」というあなたにはこの仕組みを最後まで読んでほしい。

ふるさと納税といっても実際には納税でない。お金がかかる話でもない。

全国お取り寄せグルメが実質無料で楽しめる。しかも節税になる。払ったお金が戻ってくるのだ。タダで美味しいものが食べられる、とてもオイシイ話なのでここから先は是非奥様と読んでいただきたい。

分かりやすく言えば、全国の自治体を選んで寄付をすると、その分が税金から(2000円を除いて)全額控除されて所得税と住民税の節税になる。同時に、いろいろな食品が無料で特典としてもらえるというものなのだ。つまりもともと支払うべきだった税金を移しかえるわけで、余分に税金を払う必要などない。
 
現に我が家はふるさと納税を駆使して、全国の肉、酒、カニ、果物などを取り寄せて年間食費0円で生活している。年間320万円のふるさと納税をしても2000円を除く319万8千円が戻ってくる。黒毛和牛や黒豚、松葉ガニ、アワビ、旬のマンゴー、高級スイーツ、地ビールなど毎日が無料で届く宅急便の嵐だ。
 
昨年は100か所以上の自治体にふるさと納税をおこなった。夏のふるさと納税ラッシュは特に激しかった。毎日地ビール、ステーキ、焼肉、地ビール。後日、左足の親指を猛烈な激痛に襲われた。そう、ご想像どおり痛風になったわけだ。今年は痛風が再発すると困るので、年間計画をたて、間隔を開けて地ビールを頼むよう妻にキツく言われているが……。

『月曜から夜更かし』の例の株主優待の方すごいよね。でも、我が家も今年は200件以上ふるさと納税を計画してるので、タダメシを食べることにかけては負けてない。食べ物は全部ふるさと納税でまかなうからね。

控除を受けるためには確定申告が必要だ。サラリーマンのご家庭には少々ハードルが高いと感じられるかもしれない。また、控除の上限額(いくらまでふるさと納税ができるのか)の計算も事前にしないと、かえってデメリットが発生してしまうケースもある。そのあたりについては『100%得をするふるさと納税生活』(扶桑社)を参照すれば全て一発で解決だ。確定申告書の書き方の図解からもらえる特典の種類まで網羅されているので興味のある方は一読をオススメする。

執筆: この記事は金森重樹さんからご寄稿いただきました。

金森 重樹 プロフィール
ふるさと納税の達人。2013年は約208万円の寄付を行い、様々な 地方自治体の特産品を食べ尽くした。2014年は約320万円を寄付予定。

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記者:

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