またも米マクドナルドで韓国人客と店員が揉め客が1000万ドルの賠償訴訟 前回揉めた店から1キロほど離れた店舗

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マクドナルド

今年1月にニューヨークのマクドナルドでコーヒー1杯で朝から晩まで居座る韓国籍老人が席を占拠し、警察を呼ぶ騒ぎとなった。その後韓国人達はマクドナルド不買運動を行い米マクドナルドは正式に謝罪を行うこととなった。

しかし、それから1か月も経たない2月16日にまたもニューヨークのマクドナルドでトラブルが起きていた。1月にトラブルが起きていた店舗からわずか1キロしか離れていない場所である。

韓国人客が注文したところ、注文後もクルー達は雑談を行っており一向にメニューが提供されなかったという。客が文句を言うと「あなたのような人に売るコーヒーはない」と罵倒。その後客はその状況を撮影するために携帯電話を取り出したがほうきで殴りつけられ、携帯電話も破損したという。

この行為に対して米マクドナルド本社に対して1000万ドルを要求する民事訴訟をニューヨーク州クイーンズ郡裁判所に提出。

事件当時は店舗にアジア系の客はこの韓国人しかいない状況で「あなたのような人(people like you)」という表現は人種差別にあたるのではとみられている。前回は客のマナーの悪さもあったが今回に至っては店員側のの差別的意図があったのだろう。

今回の事件は1月の事件を引きずっていたからこそ起きた出来事かもしれない。今後は不買運動やマクドナルドによる謝罪が行われるかもしれないので今後に注目しておきたい。

ニューヨーク韓国人がマクドナルドに1000万ドルの訴訟(ハングル)

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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ソル

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