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いまどきの「不倫」のかたち 「婚外恋愛」の実態とは?

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 かつて「不倫」は、多くが未婚女性と既婚男性の間で営まれるもので、「女が泣く恋」でした。
 しかし、いまどきの「不倫」は圧倒的に既婚者同士によるものが多いといいます。
 「独身時代の恋人とまたつきあうようになって5年経ちます。お互いに家庭を壊す気はありません。ただ、ときどき会って一緒に過ごす時間は、私の宝物なんです」――。
 お互いの家庭に配慮しながら、長期間にわたり、ひそやかにお互いを思いあう。そんないまどきの「不倫」は、「不倫」というより「婚外恋愛」といったほうが正しいかもしれません。
 ノンフィクション作家・亀山早苗氏による『婚外恋愛』(亀山早苗/著、メディアファクトリー/刊)では、「婚外恋愛」の実態が赤裸々に語られています。
 ここでは本書から抜粋して、現代の「婚外恋愛」事情を紹介していきます。

■「婚外恋愛」のはじまる場所とは
 著者は「婚外恋愛」のきっかけとなる出会いの場所として、次のような場所を挙げています。
・職場(上司、同僚など)
・カルチャースクール
・出会い系サイト
・SNS
・オフ会
・同窓会
・ご近所
 意外にも「近場」での「婚外恋愛」が多いように思えます。「近場」での「婚外恋愛」はリスクが高いと思われがちですが、「灯台もと暗し」という言葉があるように、案外発覚しないものなのだといいます。
 いずれにせよ、「婚外恋愛」は時間をかけてお互いを知り、ゆっくりと恋心を育んでいくケースが多いと著者は述べています。

■「婚外恋愛」が露見しないための工夫とは
 著者によると「婚外恋愛」をしている多くの女性には、すべてを打ち明けている親友が少なくとも一人はいる場合が多いといいます。彼女たちは親友にアリバイ作りなど、現実的に支えになってもらっているのはもちろん、精神的な支えにもなってもらっています。
 著者が取材した中には、女友達同士で相互に「婚外恋愛」を打ち明けあい、「互助会」を作っているというケースもあったそうです。

 そういった「互助会」では、「人の恋愛を根掘り葉掘り聞かない」「アリバイを頼まれたら口裏を合わせる」「何があっても秘密は守る」が最低限のルールがあり、彼女たちには結託して夫をだましているという感覚はなく、むしろ家庭も恋もうまくいくように、協力し合っているという意識が強いというのです。

 今や、珍しいものではなくなった「婚外恋愛」。「婚外恋愛」なんて、自分には関係のない世界の話だから――といっても、恋に落ちてしまう可能性はどこまでも否定できません。
 著者はこう語ります。「恋をするのは簡単なのかもしれない。だが、恋を恋として続けていくこと、恋を恋として終わらせること。これが既婚者の恋のむずかしいところだろう」。
 一歩間違えれば大問題になりかねない「婚外恋愛」。もし、足を踏み入れる際は、どうか慎重になってください。
(新刊JP編集部)



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