「ざわ…… ざわ……」 福本伸行先生が描いた政府広報の薬物啓発漫画が評判に
“合法ハーブ”や“脱法ドラッグ”といって売られている薬物の恐ろしさについて啓発するマンガが、現在政府広報のサイトに掲載されている。
『賭博黙示録カイジ』などで有名な漫画家、福本伸行さんが、合法ハーブ等といって売られている薬物の恐ろしさを、 オリジナル短編マンガで描きます。
「短編マンガ」合法といって売られている薬物の、本当の怖さを知っていますか?:政府広報オンライン
ということで、描いているのはなんとあの福本伸行先生。『Twitter』などでは人選が素晴らしいと評判になっているようである。合法ハーブを吸ってバッドトリップした人たちが“ぐにゃ~”となったりと、表情などがとてもいい感じである。
とはいえ、トリップした様子の場面で「ざわ…… ざわ……」と例の文字があることに「ここで『ざわ……』はおかしいんじゃないの」と違和感のある福本ファンも多い模様。また、政府広報ということもあってか内容があっさりしていることが物足りないという方もいたりする。
8ページのオリジナル漫画、アクセスが多いせいか本日18日のお昼はちょっとページが重い感じであるが、興味のある方はご覧になってみてはいかがだろう。
※画像は『政府広報』のページより
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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