【GAME CENTER au!】マツコ・デラックスを倒し“ラスボス”襲名!「優木まおみデラックスを名乗ります」

access_time create folderゲーム
GAME CENTER au!

3月20日にKDDIが開催したイベント『GAME CENTER au!』で、最後まで勝ち抜いた一般参加者が挑戦する“ラスボス”の座をかけて、タレント・コラムニストのマツコ・デラックスさんとタレントの優木まおみさんのエキシビションマッチが行われました。

GAME CENTER au! GAME CENTER au!

『GAME CENTER au!』は、携帯電話でBluetooth通信による対戦ができる『ぷよぷよフィーバーDX』(セガ)によりイベント参加者が競い合い、最後まで勝ち抜いた挑戦者と“ラスボス”のマツコさんが対決する、という内容のイベント。イベント終了後のプレス向け取材時間に、今回は一般参加者の“勝利の女神”役で出演した優木まおみさんがマツコさんに挑戦。2回の対戦の結果、優木まおみさんが勝利して次回“ラスボス”の座を獲得しました(すべての写真を見る)

GAME CENTER au!

優木まおみさんは対戦前、マツコさんに「私が勝ったら“デラックス”の名前をもらいます」と宣言、“デラックス”の称号も賭けての対戦となりました。敗北したマツコさんは優木まおみさんの「優木まおみデラックスを名乗ります」という宣言に、「ここだけにしといてね」「(デラックスの名前がないと)営業上で支障があるし」と弱気に回答。“デラックス”の称号は移動しなかったものの、次回の『GAME CENTER au!』では優木まおみさんが“ラスボス”を務めることが決定しました。

GAME CENTER au!

その後、司会からの質疑応答で対戦の感想を聞かれて、優木まおみさんは「楽しかった。身近な人も離れた人もBluetoothで対戦できるのは白熱しますね」とコメント。一方、マツコさんは『ぷよぷよフィーバーDX』が「対戦できることが売りだったのね。画期的」と、イベントの趣旨を今イチ理解できていなかった様子。Bluetoothへの理解も、優木まおみさんが「自動車のハンズフリー通話で使えるのは知っていたけど、ゲームにも使えるのは知らなかった」と一定の理解をしていたのに対し、マツコさんは「Bluetoothって何?赤外線じゃないの?」とまったく知らなかったようです。

GAME CENTER au!

「プライベートでゲームをする?」という質問に、優木まおみさんは「移動時間が長いのでDSやPSPを持ち歩いています」「ケータイでやれるなら荷物が少なくて済むし、対戦したくてもケータイなら持っている人が多いじゃないですか」と、ふだんからゲームに親しんでいる様子。マツコさんは「ゲームなんて『ドリームキャスト』で『シーマン』やって以来よ」「セガさんが絡んでるからいいでしょ、失敗したハードだけど」と、最近はゲームを遊んでいないようです。

GAME CENTER au!

イベントに華を添え、ソツのないコメントで質疑応答をまとめた優木まおみさんでしたが、実はマツコさんがヒールキャラ、機械音痴キャラを演じていたからこそ、優木まおみさんが引き立ったと言えるのではないでしょうか。イベント側から求められる役割をキッチリ演じたマツコさんのクレバーさが光る、今回のイベントとなりました。次回の開催では、“ラスボス”の座を降りたマツコさんは出演するのでしょうか。今後もマツコさんから目が離せません。

■関連記事
【GAME CENTER au!】優木まおみがマツコ・デラックスを倒し“ラスボス”襲名!「優木まおみデラックスを名乗ります」
【GAME CENTER au!】マツコ・デラックスとガジェット通信の接触は不発に!
マツコ・デラックスからガジェット通信に挑戦状!「この記事を書いた奴は、とりあえずぷよぷよ対決に来い!」

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. 【GAME CENTER au!】マツコ・デラックスを倒し“ラスボス”襲名!「優木まおみデラックスを名乗ります」
access_time create folderゲーム

shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。