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【東京おもしろ散歩】山手線一周の旅「巣鴨駅」:横山緑の「みどりぽ(6)」

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(編集部より)この企画はマスクをかぶって放送するということを自らに課したネット生放送配信者「横山緑」が、東京山手線の駅周辺を一駅ずつ取材しながら放送をおこなうという企画です。

山手線一周「みどりぽ」第6回「巣鴨駅」

今回のみどりぽは通称『おばあちゃんの原宿』と称されている巣鴨にリポートしに行ってきたぞ。
若者の街が原宿なら老人の街がこの巣鴨ってことだ。

放送動画ページはこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/1389991720

この巣鴨は東京都豊島区に位置する場所だ。駅を降りたら判るのだが、老人が多い!若者に受けそうなファッションショップはほぼなく懐かしい商店街には塩まんじゅうとか煎餅などお年寄りに受けそうな商品が多かった。

駅を降りてこの交差点を渡ったらアーケード通りが見える。
今回は『巣鴨地蔵通り商店街』をリポートしにやってきたのだ。

カバンが密集して売っていた。888円とか999円とか数字並びが多いカバン屋であった。こんなにあると、どれを選んでいいか迷う所である。

巣鴨のマクドナルドはシルバーシートがあって、メニューの表記もお年寄り向けに

ポテト→おいも
チキン→とりにく
スマイル→笑顔

と数年前まではユニークな表記がされてたが、現在は他店舗とおなじメニュー表記なのだという。

このアーケードを抜けるとそこに見える白くて大きい円型のふわふわが見える。
この不思議な物はなんなのか?

実はこれ、「すがもんのおしり」と言われてるオブジェクトだ。
まるで大福のようだが触ると拳がめり込むほど柔らかかったぞ。

これを触ってたら親切なご老人二人が俺をみてニコニコしてた。
なので「ここら辺になんか名物がありますか?」と尋ねたら「塩まんじゅうが名物だよ」と教えてくれたぞ。
なので、その「塩まんじゅう」とやらを食しにいくことに決まった。

ここが「巣鴨地蔵通り商店街」である、まさに年代がグッと上がった。もちろんチーマーもギャルの姿もいない。

巣鴨通り名物の1つ赤パンである。ただの赤いパンツにどんな開運があるのかは謎だ。
調べると「赤い物には保温効果で身体が温まる、活力、気力を蓄える」という意味があるそうだ。

すべてにおいて赤く染まったパンツである。こんなのを勝負パンツとか言って履かれたらびっくりだ!
この冬には保温効果があるかもしれないけどな。

ここが名物の塩まんじゅうである。結構繁盛している。
なにが他と違うか店員さんに聞いたところ使ってる塩が違うのだとそうだ。このあらじおを使用しているのだという。

まんじゅうは1つ120円だ。
触ると温かくて柔らかい感触が冬の冷たい手にぬくもりとなって染みわたる。

ちなみに温かいお茶はサービスで無料でついてくる。温かいお茶が本当に心地よい。

まんじゅうに、なぜ塩なのか?最初は解らなかったのだが、食べてみて答えが出た。
それは塩が甘みをより一層感じさせてるのだ。例えるならスイカに塩を振りかけると甘みが増すと言われてるがその通り甘みが増幅してるのである。
豆も入ってて食べ応えがあったぞ。お茶と苦味の相性はとても良い。

そこから反対方面の店舗には煎餅屋がある。この割れ煎餅が一枚50円で格安である。

割れ目に醤油を入れ味付けをしているのだという。かなり固いので歯が弱い人はへし折れる可能性があるので注意だ。
味はコンビニなんかで売っている煎餅とは比べ物にならないくらい濃厚でパリパリ新鮮でおいしいぞ。
一枚50円だが、煎餅1枚でお腹も満たされるんでお買い得である。

バリバリと音を立てながら煎餅をかじりつくせ。

夕方ごろに行ったのだが人通りがまばらだ。これが祝日などになると大勢の客で埋め尽くされる。
中には老人にインタビューなどをしているどっかのニュース番組も見受けられたぞ。

平日の夕方は、まばらなのだが週末は人で溢れかえっているそうだ。

健康マニアには嬉しいゴマの専門店を見つけた。ゴマはとても身体にいいのは健康マニアなら周知の事実である。

店には色々なゴマが売っていたぞ、値段は若干高めではるがそれだけに期待が高まる。
さっそく、黒ゴマアイス(350円)を注文した。

よく練りこんだゴマアイス。濃厚なゴマが寒い中であったが忘れさせるほどに美味しく食べれたぞ。
夏ならさらに美味しかったのは間違いない。
ゴマ本来のうまさを再認識させられる瞬間である。

巨大なコケシ人形だ!誰だ!電動式がないか?と書いた不謹慎野郎は!

で、その横にあるのが『トゲ抜き地蔵』がある高岩寺である。
ここはお香を炊いた匂いが漂うのだ。

ここがいわゆる巣鴨の名所といっても過言ではない。

非常に綺麗なお寺で、ゴミ1つ落ちてない。

200円の甘酒を購入した。屋台はかなりの老舗らしいが観光客が年々減りつつあるのだという。

俺がやってるのは煙を頭にふりかけてるのだ。これは髪の毛の生えるおまじないではない。
この煙を頭に振りかけることによって頭が良くなるそうなのだ。
ただでさえ知能指数の高い頭がこれ以上良くなったらどうしようか逆に迷うほどだ。

こういうのは気持ちが大事だ!気持ちお賽銭を投げてそしてお祈りをしたぞ。大勢の観光客がいた。

これがトゲ抜き地蔵と勘違いした人も多いのではないだろうか?これは子育て地蔵らしいので
間違えるな!

おばさんが水をかけてるが、これが本物のトゲ抜き地蔵である。
自分の体の痛いと思われる部分に水をかけると良くなるらしいので、いっぱいぶっかけておいたぞ。
健康になりたい人はプラシーボ効果であるがやってみても良いだろう。

ここは観光客も多い、将来は老人を集めて巣鴨観光客ツアーなんかをやればヒットするんじゃないか?と頭の中でいやらしい皮算用を数える横山レポーターは常に頭の中でビジネスを考えてる。

巣鴨地蔵通商店街は長い、最初から最後まで歩くだけで20分以上はかかるんで、ゆっくりとお店を回りながら観光してたらあっという間に数時間が過ぎるぞ。

ダンディズムな帽子だ。喜劇王チャップリンのような風貌に魅かれたのか、3人のマダムから逆ナンではないがあっちから声をかけてきて「似合うわよ」とほめられた。
でも、帽子が数千円したので見送ることにした。

かっこいいと俺を褒めるマダムであった。

巣鴨の数ある店の中でも親切にしてくれたのがこの「魚卯」(うおう)という店だ。

こんな突然お訪れた覆面の俺にもうまく対処をしてくれた。なんて良い店だ。

 

500円のブリカマを買ったら、温めてくれただけでなく、お茶まで用意してくれたぞ。
ブリカマの油が乗っていてご飯と同時に食べたくなったわ。

この白身がおいしいぞ。

昆布までサービスしてくれたのだ。

全部完食することができた。普段はこんなサービスやってないが、これも俺の人徳というやつか?

遠くから黄色の服を着た怪しい奴がやってきた。誰だ?

この男は48時間ウォーキングで48時間歩き切ったシミケンさんだ。漫画家のピョコタンのアシスタントもやっているのだという。

目はフォークリストの操作を誤って突っ込んでしまったので叱られて上司に殴られてしまったのだという。
会社でイジメられてるが、それに負けず頑張ってるのだそうだ。しかし、この寒い中半そで半ズボンで待機してたのを見ると泣けてくる。

lここにもあった!赤パンツの店だ。
店員の若い女性も赤パンツを履いてるのかどうかは確かめるすべがなかったのでレポートできなかったぞ!と、言うか出来るわけないだろう。

昔ながらのおもちゃ屋さんだ。拳銃120円を購入するがそれが、次回の駒込編でとんでもない引き金になるとはこの時はまだ誰も予測できなかったであろう。

絶対にこうやっておもちゃの拳銃を持ち歩いてはいけないぞ!

これが巣鴨通りご当地キャラクター「すがもん」というゆるキャラだ。鴨の国からやってきたを12歳の男の子だそうだ。

アヒルにしか見えなかったのだが。

スィートポテトを購入したぞ、バター風味が効いていて口がほっこりと甘くなるぞ。
出来立てだったらさらによかったのにな。

今回の一番の掘り出しものはこのネコだ。しゃべれば、オウムのように声を返してくれながら歩くぞ。
これが2100円した。
でも一人で話しかけたりしてたが他人から見たら相当不気味だったに違いない。

そんな巣鴨の街だが一言でいえば老人の街である。若者向けの店はほとんどない。
巣鴨地蔵通りにはまんじゅう屋、煎餅屋、健康ショップ、占い店などが多く見受けられた。
そこは落ち着いて回れるし、見どころも多い。
ネオンの看板が輝く所ではないし、派手ではないがどこらしか懐かしい場所であるのだ。
そう、歴史と文化を大切にした優しい街なのだ。
お年寄りの原宿とその歴史文化に触れあいたいのならぜひ足を延ばしてでも行くスポットであろう。
しかしゲーセンがなかったのは少し物足りないがこのくらいがちゅどいいかもな。

巣鴨情報

家賃相場 1K 6・99万円

住みやすさ ☆☆☆☆ 老人の街なので基本静か住みやすい
店員の優しさ ☆☆☆☆(みんな優しい、出迎えてくれる)
マニア度☆☆駅の少し入った所はピンサロ通りだ!
派手さ☆(派手なのは無く、落ち着いてる街)

 

記者名:横山 緑
プロフィール:ニコニコ生放送のトークカテゴリで人気の放送者。トレードマークのマスク姿でさまざまな企画を自ら考案し、実施している。
コミュニティ:co1827022
ガジェット通信記者リンク:
http://getnews.jp/archives/author/midori

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記者:

暗黒放送Pの横山緑(フリージャーナリスト)は言論弾圧を許さず、マスコミどもが目を背けるニュースを記事にする日本執筆倶楽部2位のプロのライターだ。仕事よこせ!

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