体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

秋葉の空をパンツが舞う!? 空フェスが開催

飛ばしてるところ

何百枚というパンツが鳥のように空を舞う映像が話題になったのを、ご存じだろうか? 『そらのおとしもの』というアニメのエンディングで、あまりのばかばかしさにニコニコ動画やYouTubeで爆発的に注目を集めた。なんとそのエンディングをリアルで再現しようというイベントが、開催されるらしい。

みんなで飛ばしてるところ

イベントの名称は「ニコニコ技術部 作ってみた祭連動企画『空フェス!』~みんなで羽ばたき飛行機を飛ばそう!~」というもの。羽ばたき飛行機を参加者全員で組み立て、空に向かって飛ばすというイベントだ。羽ばたき飛行機はニコニコ技術部が作り方を指南するため、初心者でも安心とのこと。入場者全員に配布される他、このイベントで先行販売される。

組み立て中

このイベントはそもそも尻Pという技術者が空飛ぶパンツアニメを見て感動し、実際に作ってしまったことを発端にしている。それがモノ好きな会社により商品化され、せっかくだからイベントにして100羽くらい集めようぜとイベント化。たまたま秋葉原の廃校舎を利用するプロジェクトに関わっていた人に声がかかり、その人のせいで校舎屋上でパンツを飛ばすことになる。もはやアニメは関係なく、面白いの連鎖だけで開催が決まってしまった。

空フェス!

パンツ商品化&イベント開催というニュースを聞きつけ、早速イタリアのHOBBY MEDIAというブログが記事に。それを読んだアメリカのwiredが英語で記事を執筆。wiredの日本法人であるwired japanがパンツの翻訳記事を執筆と、空飛ぶパンツニュースは渡り鳥のように世界を一周して、日本にもどってきている。イベント開催の暁には、再び羽ばたいていくのだろう。

イベントはゲストに尻PことSF作家の野尻抱介氏、ポストペットやOpen Skyで知られるメディアアーティストの八谷和彦氏、TBSアナウンサーの鈴木順氏、アニメ『そらのおとしもの』監督の斎藤久氏をはじめ空にまつわるメンバーが集結し、発表やトークセッションを行う。ニコニコ技術部が開発し、ニコ動に投稿した「空にまつわる作品」も展示され、実際に飛ばすことができる。空飛ぶスネ夫、空飛ぶスク水、空飛ぶ初音ミクなど色々なものが空に舞う予定だ。

空飛ぶパンツ

■イベント概要
日程:2010年3月6日(土) 開場12:30 開演13:00
場所:3331 Arts Chiyoda(東京都千代田区外神田6丁目11-14)
参加費:2,000円 「羽ばたき飛行機キット」(商品名:空飛ぶパンツ 予価1000円)付き 
主催:ニコニコ技術部、[NKH]ニコ生企画放送局
共催:秋葉原作ってみたラボ
協力:3331 Arts Chiyoda、クエスチョナーズ

イベント詳細は空フェス! オフィシャルサイトへ

なお、このイベントはニコニコ動画の[NKH]ニコ生企画放送局チャンネルで生放送される。

※この原稿は伊予柑([NKH]ニコ生企画放送局)さんからの寄稿です。

  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。