好みが分かれる? ノスタルジックなギャグアニメ アニメ『ストレンジ・プラス』クロスレビュー[5.5/10点]
2014冬アニメクロスレビュー『ストレンジ・プラス』
家出して行方不明となっている兄・巧美を探してある街にやってきた恒。
兄を探すのは困難かと思われ、捜し当てるまで帰らないと決意する恒だったが、あっさり見つけてしまう。
しかし再会した巧美は美国探偵事務所の所長となっていた。
巧美は、実家に帰る気配は全くない。恒は、兄が帰らないならばと、美国探偵事務所に居座ることを決意する…
制作/ドリームクリエイション
監督/西川貴史
声優/関智一、福山潤、置鮎龍太郎ほか
1月9日よりスタート
テレビ埼玉 毎週木曜日 25時00分~
公式サイト:http://www.dreamcreation.co.jp/stpl/index.html[リンク]
総合得点 平均
5.5/10点(レビュアー 4名)
アニ二郎探検隊のレビュー
演出 5
脚本 5
作画 5
OP / ED 5
エンドカードのクオリティなら良かったのに度 10
-----
総合 5
なんだか数年前のアニメの再放送かと思ってしまうくらい絵柄から懐かしい感じがしました。ストーリーは探偵が事件を解決する過程の中で行われるギャグアニメ。5分アニメということで設定やキャラクターなどはなんとなく察するレベルだったので1話はキャラクター紹介をしっかりやった方が良かったのではないかと思います。出演している声優も一昔前というイメージがするのでノスタルジックな感覚になりたい方にはオススメ
ジョージ・レックのレビュー
演出 3
脚本 2
作画 4
OP / ED 7
なんかふるい度 8
-----
総合 3
ん?何のアニメ?この4人組は何者なの?怪盗を捕まえようとしてるとこから察するに探偵とか警察とかそういう類?微妙なギャグ入れこむ前にまずその説明が必要なんじゃないの?「兄さん」って言ってるってことは兄弟かなにか?そういうの説明されないままギャグやられても全然入り込めないから、「視聴者は前情報もってて当たり前」とか「公式サイト見てる前提」っていう思考なら製作陣ちょっと考えなおして。笑えるの原作ファンだけ。主題歌はそこそこ。
srbnのレビュー
演出 6
脚本 6
作画 7
OP / ED 7
声優の豪華さ 10
-----
総合 5
ケツとか古いネタとか爆発オチとか、これやっときゃ面白いだろってのを凝縮した感じがしてあまり受け付けませんでした。原作知らないのですが、ネタが豊富な予感がするので5分枠じゃ魅力が伝わらなかったのでは、という可能性も捨て切れません。が、結局印象に残ったのが尻と爆発オチぐらいで、どうしても笑いのゴリ押しにしか見えず。ただ、会話のテンポも、画によるネタの魅せ方も、個別に観ると悪い感じはしなかったので、自分のツボと少しズレてただけかもわからんね。
鬼嶋ピロのレビュー
演出 9
脚本 9
作画 8
OP / ED 8
EDカード峰倉さんかよくっそかっけえええええ度 10
-----
総合 9
あらすじをなんとなく読んでから見た、今作ストプラww想像した感じと全然違ってギャグモノwww事前情報としてはキャスト陣が俺的には実に堅実で豪華に感じるキャスティングなので好感が持てますwww堅実なキャスティングの作品ってのは毎期何本かあって欲しい派です、それがギャグモノだったりしたら尚更ですよww本編は唐突に始まるので何が何やらと思うかもしれませんが大丈夫、今作はノリで見るアニメなのでまずは見てみましょうww堅実なキャスティングによって生まれるギャグの感性と、それらと相性の良い演出や脚本、俺は結構気に入りましたwww確かにミルキーっぽいなとwwそして第1話のEDカードがまさかの峰倉さんで俺的にポイント爆上げwww大好きなんでねww。
レビュアープロフィール
アニ二郎探検隊
アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
ジョージ・レック
古いアニメから最新のアニメまで広く浅く監視中。ロボット・能力バトル・恋愛・日常…なんでも食う系男子。好きなアニメは「聖闘士星矢」「輪るピングドラム」「ぱにぽにだっしゅ!」
srbn
OPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。
鬼嶋 ピロ
業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
ウェブサイト: https://getnews.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。