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オーストラリア・ノーザンテリトリー観光レポート エアーズロックが迎えるレッドセンター編

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みなさん、オーストラリアに行ったことはありますか? ゴールドコースト、シドニー、メルボルン、キャンベラ……さまざまな観光地があるオーストラリアですが、これからは“ノーザンテリトリー”に注目。オーストラリアの“へそ”である“ウルル(エアーズロック)”で知られる、オーストラリア中央部から最北端にかけてのこのエリアは、砂漠あり湿原あり海ありと、太古からの手つかずのまま広がる広大な自然や先住民、アボリジニの文化に触れられる刺激満載の一大観光エリアです。ガジェット通信はノーザンテリトリー政府観光局の協力のもと、有名なエアーズロックではなく、あえて未知の魅力が詰まったノーザンテリトリー北部の“トップ・エンド”地域を取材してきました。“トップ・エンド”の取材レポートを中心に、ノーザンテリトリーの魅力を全3回のシリーズでお届けします。第1回は、ノーザンテリトリー入門編。誰でも知っている世界遺産、エアーズロックを擁するエリア“レッド・センター”について、ノーザンテリトリーの概要とあわせてご紹介します。きっと行ってみたくなりますよ。

レッドセンターの観光情報は、ノーザンテリトリー政府観光局の公式サイトや『All About』のノーザンテリトリー特設サイトで詳細をご覧ください。

ノーザンテリトリー政府観光局の公式サイト
http://www.australiasoutback.jp/[リンク]

「未知が、満ちてる。」さあ!オーストラリアノーザンテリトリーの旅へ! (All About)
http://allabout.co.jp/1/236556/1/product/236556.htm[リンク]

ノーザンテリトリーとは?


オーストラリアの中央部に位置するノーザンテリトリーは、別名、北部準州と呼ばれる地域。大きく分けて、北部の“トップ・エンド”と中央部の“セントラル・オーストラリア”という2つのまったく異なる自然環境が交わる場所です。日本の約3.5倍もある広大な土地は、州都ダーウィンとその周辺、カカドゥ国立公園&アーネムランド、キャサリンとその周辺、テナント・クリーク&バークリー地域、“レッドセンター”と呼ばれるアリス・スプリングスとその周辺およびウルルとその周辺の6エリアに分かれています。日本からのアクセスは、トップ・エンドにある州都ダーウィンまではシドニー、ケアンズやシンガポール、マニラ経由の便があり、レッド・センターのアリス・スプリングスやエアーズロックへはシドニー、ケアンズ経由の便が便利です。

気候は、豊かな湿原地帯や熱帯雨林のある熱帯気候に属するトップ・エンドに対し、準乾燥帯気候のレッド・センターは、年間を通じて乾燥しているのが特徴です。南半球にあるので、夏季と冬季が日本とは反対になることに注意。



2012年に日本からオーストラリアに渡航した日本人旅行者は約35万人でしたが、ノーザンテリトリーは日本人観光客にとってまだまだなじみの少ないエリアです。逆に言うと、シドニーやケアンズからひと足伸ばせば、太古のままの手つかずの大自然や沿岸部とは異なるユニークな文化体験、リゾートライフを楽しめる観光地が広がる穴場スポットがノーザンテリトリーにはあるのです。

ノーザンテリトリーでは、日本企業の国際石油開発帝石(INPEX)によるLNG(液化天然ガス)開発プロジェクトが2016年の生産開始に向けて動き出し、今、オーストラリアで最も経済的に活気のある州と言われています。それにともない、ダーウィン空港の拡張計画も進んでおり、また、州全体の観光誘致に関する取り組みもノーザンテリトリーの重要な政策テーマと考えられています。日本では、今年12月20日から日本人観光客招致を目的とした大規模なオンライン・キャンペーンを実施中。未知の世界が広がっているノーザンテリトリーを、今からチェックしましょう。

アウトバックの休日 | ウルル | ダーウィン | アリススプリングス | ノーザン・テリトリー、オーストラリア
http://www.australiasoutback.jp/

レッドセンターで自然の神秘とリゾート気分を味わう

ノーザンテリトリーで最も有名な観光スポットはウルル(エアーズロック)でしょう。ユネスコの世界複合遺産にも登録されている「ウルル-カタ・ジュタ国立公園」内には、充実したリゾート施設や観光スポット、バラエティーに富んだアクティビティが用意されています。その見どころを一挙にご紹介しましょう。

・ウルル
「ウルル」とは、エアーズロック一帯に暮らすアボリジニ、アナングの言葉で「偉大な石」を意味する、世界最大級の巨大な一枚岩の呼び名です。岩の周りを徒歩で1周すると約3時間半もかかる巨大な岩山ですが、エアーズロックでは麓をアボリジニガイドと共に散策するウォーキングツアーや、ラクダに乗って朝日を見に行くサンライズ・ツアー、シャンパンディナー付サンセットツアー、エアーズロックを空から臨むフライングツアー、アボリジニアート体験ツアーなど、多種多様なユニークなオプショナルツアーが楽しめます。地殻変動によって地層が隆起した巨大な岩山は、1日の時間帯や季節に応じてさまざまな表情を見せてくれるので、滞在期間をしっかりとって楽しみたいスポットです。


・カタ・ジュタ
レッド・センターのもう一つの見どころ、「カタ・ジュタ」は、別名マウント・オルガとも呼ばれるドーム状の奇岩群で、大小様々な36個の巨石が積み重なってできた美しいロック・フォーメーションが人気の観光スポット。アボリジニの言葉で「たくさんの頭」を意味するカタ・ジュタは、ウルルから西に約50キロ離れた場所にありますが、貴重な文化遺産と自然遺産の価値がユネスコに認められ、ウルル-カタ・ジュタ国立公園として世界複合遺産に登録されています。、『風の谷のナウシカ』のヒントになったというウワサのある“風の谷”の散策道を実際に歩くことができるオプショナルツアーは、大地の息遣いが感じられるような体験ができるというオススメツアー。 日没近くには、野生のカンガルーとも出会えるかもしれませんよ。

・エアーズロック・リゾート
赤土の砂漠地帯がどこまでも続くレッド・センターですが、エアーズロック空港から車で10分ほど、ウルル(エアーズロック)まで約20キロと好アクセスの場所にあるエアーズロック・リゾートは、4か所のホテルやレストラン、ショッピングセンター、スパまでそろう一大リゾート。 リゾート内には日本人スタッフもいるため、安心して滞在が可能。また、宿泊客向けの無料のアトラクションも用意されているので、リゾート滞在を存分に満喫できるスポットです。


・サウンド・オブ・サイレンス
ここでしか体験できない大自然の神秘とラグジュアリーなリゾート気分を同時に味わえるのが“サウンド・オブ・サイレンス”というアクティビティ。シャンパンを飲みながらウルルとカタ・ジュタの日没の風景を鑑賞後、砂漠の真ん中に用意されたディナー会場で食事を楽しめます。夜にはキャンドルが灯され、頭上に広がる満天の星空を堪能する……ぜいたくな体験ですね。



・魅力的なアクティビティの数々
先ほども触れたラクダに乗ってウルルを散策するツアーや、アボリジニ・アートを学べるアクティビティなど、レッド・センターには魅力的なアクティビティが満載。旅の手配時にはオプショナルツアーをチェックして、充実した滞在時間を過ごしたいですね。



ガジェット通信はトップ・エンドを総力取材!

今回は、レッド・センターの魅力をお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。ウルルに行きたくなりましたか? 広大なノーザンテリトリーの魅力は、これにとどまりません。次回以降は、もうひとつの観光エリア、トップ・エンドの魅力を紹介していきます。湿原地帯や熱帯雨林の大自然とアボリジニ文化に触れられる「カカドゥ国立公園」、野鳥や植物、ワニ(!)を目撃するクルーズ、日本ではまだあまり知られていない注目スポットの「リッチフィールド国立公園」、トロピカルなリゾート都市「ダーウィン」、ユニークな穴場リゾートなどなど、まだまだたくさんある魅力的な観光スポットを2回に分けて紹介していきますのでお楽しみに!





『未知が、満ちてる。』ノーザンテリトリー・ツアー・キャンペーン始まる

ノーザンテリトリー政府観光局は、12月20日から2月下旬にかけて『未知が、満ちてる。』ノーザンテリトリー・ツアー・キャンペーンを実施中。期間中にキャンペーン対象ツアーを購入し、2014年4月1日から6月30日にノーザンテリトリーへ出発予定のグループに1冊づつ、オリジナルガイドブックをプレゼント。

さらにダブルチャンスとして、上記キャンペーンに申し込んで対象期間中に渡航する人の中から抽選で1名に10万円相当のオーストラリアドルトラベラーズチェック、30名に3万円相当のオーストラリアドルトラベラーズチェックが当たるキャンペーンも実施中。詳しくは『All About』のキャンペーンページをご覧ください。

関連サイト:
「未知が、満ちてる。」さあ!オーストラリアノーザンテリトリーの旅へ! (All About)
http://allabout.co.jp/1/236556/1/product/236556.htm[リンク]

アウトバックの休日 | ウルル | ダーウィン | アリススプリングス | ノーザン・テリトリー、オーストラリア
http://www.australiasoutback.jp/[リンク]

AAT Kings
http://www.aatkings.co.jp[リンク]

エアーズロック・リゾート
http://www.voyages.com.au/[リンク]

協力:ノーザンテリトリー政府観光局

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

TwitterID: shnskm

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