パナソニックがインドで新型Androidスマートフォン「Panasonic P11」、「Panasonic T21」、「Panasonic T11」を発表

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パナソニックのインド法人は現地時間9月25日、インド市場向けに3機種の新型Androidスマートフォン「Panasonic P11」、「Panasonic T21」、「Panasonic T11」を発表しました。日本では個人向けスマートフォン市場から撤退したパナソニックですが、インドでは今年5月からのわずか4ヶ月間で5、6機種を投入するなど、市場シェア拡大に向けて攻めているようです。3機種ともAndroid 4.1(Jelly Bean)を搭載したデュアルSIM対応スマートフォン。P11は5インチHDのIPS液晶を搭載したハイエンドモデル、T21は4インチWVGAのIPS液晶を搭載した小型エントリーモデル、T11は4.5インチHDのIPS液晶を搭載したミッドレンジモデル。価格は、P11が16,490ルピー、T21が9,790ルピー、T11が13,990ルピーです。P11(上図左)は、カーブエッジデザインを採用し、別カラーのバックカバーで外観を変更できる製品。Snapdragon 200 1.2GHzクアッドコアプロセッサ、1GB RAM、4GB ROM、Micro SDカードスロット、背面に800万画素(AF、LEDフラッシュ付き)、前面に200万画素カメラ、2,000mAhバッテリーを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v2.1+EDR、GSM/EDGE/GPRS、WCDMA/HSPA+に対応。本体サイズは143.9mm x 73.3mm x 9.7mm、質量は160g。T21(上図中央)は、横幅63.8mm・質量120gの小型ボディに、Snapdragon 200 1.2GHzクアッドコアプロセッサ、1GB RAM、4GB ROM、Micro SDカードスロット、背面に500万画素(AF、LEDフラッシュ付き)、前面に30万画素カメラ、1,500mAhバッテリーを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v2.1+EDR、GSM/EDGE/GPRS、WCDMA/HSPA+に対応。本体サイズは112.5mm x 63.8mm x 9.2mm、質量は120g。T11(上図右)は、4.5インチで326ppiを実現した高解像度ディスプレイを搭載した製品で、Broadcom 28145 1.2GHzデュアルコアプロセッサ(デュアルコアVPU内蔵)、1GB RAM、4GB ROM、Micro SDカードスロット、背面に8000万画素(AF、LEDフラッシュ付き、1080pフルHD動画撮影対応)、前面に200万画素カメラ、1,700mAhバッテリーを搭載。Wi-Fi b/g/n、Bluetooth v4.0、GSM/EDGE/GPRS、WCDMA/HSPA+に対応。本体サイズは132mm x 66mm x 9.8mm、質量は140g。Source : パナソニックインド法人



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