HTC独自開発の中国市場向けOSを搭載した「HTC Butterfly s」が明日発表されるという噂
HTCが、同社の5インチスマートフォン「HTC Butterfly s」に中国市場向けの独自OSを搭載したモデルを明日発表するという情報がWeiboで伝えられていました。上図が噂の中国市場向けOS版「HTC Butterfly s(HTC 9060)」の画像で、デュアルSIMに対応しているそうです。外観は現行の「HTC Butterfly s」に似ていますが、本体右上に中国移動のロゴマークがプリントされています。HTCロゴは左側に寄っていますね。この「HTC Butterfly s」は中国市場向けOSを搭載するとされていますが、ホーム画面はSense 5.0のBlinkFeedが表示されていまs。昨日、Sense 5.5とされるカスタムUIを搭載した「HTC Butterfly s」の写真が流出していたことを紹介しました。その端末のHTCロゴは本体中央にプリントされているのでグローバルモデルの可能性が高いと思いますが、中国市場向けOSを搭載したということも考えられます。Source : Weibo
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