【愛媛県】今治しまなみ地域の魅力を発信するローカルメディア「今治しまなみ通信」が本格始動！

愛媛県今治市で土木・建設業を展開する大三建設の代表取締役・越智敬元氏は、企画プロデューサーや脚本家などと共同で、今治しまなみ地域の活性化を目指した新しいローカルメディア「今治しまなみ通信」を立ち上げ、1月10日(金)から本格的な連携施策を展開している。

今治しまなみ地域の魅力を発信

新たに立ち上げられた「今治しまなみ通信」は、WEBとInstagramをメインに、今治しまなみ地域のさまざまな情報を発信する総合的なローカルメディア。今後、YouTube公式チャンネルの開設や、イベント企画なども展開していく予定だ。

「今治しまなみ通信」では、「ニュース」「グルメ」「スポーツ・文化」「ビジネス」「楽しむスポット」などのカテゴリーに分けて情報を発信。地域に根差したグルメ店の紹介や、今治に本社を置く大小さまざまな企業の活動、風光明媚な観光スポットなど、今治しまなみ地域の魅力を、さまざまな視点からピックアップする。

また、今治市などの自治体が展開する公共情報もしっかりとキャッチし、市民生活にも役立つ総合メディアを目指すという。

さらに、今治のスタートアップ起業家やクリエイター、逆に今治から離れ、東京や大阪、それに世界各国などの様々な地域で活動する挑戦者など、今治との関わりの中で、大きな目標を持って活躍する“夢追い人”を紹介する企画も検討している。

専門チームを発足

「今治しまなみ通信」の代表・越智敬元氏は、新しいメディアの開設に伴い、ビジネス展開やファンを巻き込んだ総合的なメディア運営に取り組むプロデューサー、企画構築・取材・記事制作を実務的にコーディネートするクリエイター、WEBの管理だけでなく理念を象徴的に表現するロゴなどの制作も可能なデザイナーなど、全国のプロ人材を有効に活用した専門チームを発足。

編集長に、脚本家・ライターの今田果奈氏、

WEBデザイナーに527Designの濱口小百合氏、

プロデューサーにヒトプロデュースLab 代表取締役の増田尚志氏を迎え、「今治しまなみ通信」を地域の活性化に役立つメディアに育てていく方針だ。

「しまなみ応援隊」のメンバーを募集中

「今治しまなみ通信」では、ローカルメディアの立ち上げを機に、「しまなみ応援隊」を結成。新しいメディア作りに共に取り組むコミュニティメンバーを募集している。

また、今治しまなみ地域の活性化を目指したローカルメディアに対して、支援するスポンサーや、新しいメディアと連携してプロジェクト展開などで協働する提携先も募集している。

「しまなみ応援隊」「協力スポンサー」「連携プロジェクト」などの募集の詳細は、問合せフォームか、InstagramのDMから受け付けている。

今治しまなみ地域を表現したロゴを作成

新しいメディアの開設に先駆けて、「今治しまなみ通信」を象徴的に表現したロゴも作成。晴れた空と海、そして瀬戸内海の島々。今治しまなみ地域の、のどやかで晴れ晴れとしているイメージを表現している。

このロゴには二つの見え方がある。一つ目は、かもめが島から外へと飛び立つ姿。そして、もう一つの見え方は、大きな太陽と、その太陽にかかった雲のある今治しまなみの空を、かもめが悠々と飛び回る姿だ。

今治しまなみ地域で過ごす素晴らしい日々、そして、今治しまなみ地域から育ち世界で活躍する日々、いずれの関わり方も「今治しまなみ通信」は見守り応援していくというコンセプトを、ロゴでも感じられるようなデザインになっている。

代表・越智敬元氏について

越智敬元氏は、地元今治市で土木・建設業を営む大三建設を経営。2023年8月に代表取締役社長に就任した。今治で生まれ育ち、いったんは岡山県で就職していたが、故郷に戻り経営に参画。今治市と共に発展してきた企業の経営者として、地域活性化に役立つ取り組みを模索してきた。

そして、多くの観光資源があり、地域に根差した人材が数多く活躍する今治しまなみ地域の魅力に改めて気づいたことから、新しいローカルメディアを立ち上げて地域情報を発信することで、さまざまな立場から地域の発展に貢献できる可能性があると考え、「今治しまなみ通信」の企画に至った。建設業、農業などを中心に、地域産業再生にも取り組んでいる。

今治しまなみ地域の活性化を目指して、地域の魅力を発信するローカルメディア「今治しまなみ通信」をチェックしてみて。

今治しまなみ通信 URL：https://imabari-shimanami.com
今治しまなみ通信 Instagram：https://www.instagram.com/imabarishimanami/

(yukari)