13年前が賞味期限の蟹缶を食べてみた
主婦歴24年ともなると色々
翌日は勤務先の飲み会、夫の為に料理を作って出かけようと収納をゴソゴソしていたら
目を疑うような賞味期限の日付が!2000年10月だって??
当時はミレニアムだの、1999年ノストラダムス大予言が回避できたの、そんな事しか思い出せない。
いや検索したら、かつて家で使っていたWindows Meが発売された頃の缶詰だった。
その後13年間、夫婦でパソコン5台目なのに食べ物は大丈夫なのだろうか?
これは食べてみなければ
普通は捨てますよね?期限過ぎ1~2年だったら迷わず食べますが
ここは実食しなければ!しかも殆ど食べるのが夫だし。
開けちゃってからの写真ですが
見た目は普通~匂いも異常なし。食べられると判断し料理開始!
一応味見はしますから、私も少量食べてます。
値下げ処分45円、ホワイトアスパラガスと炒めました。
それも買ってから数日後、冷蔵庫の在庫処分ってヤツです。
良く出せたな?と言うほど美味しそうじゃないのは、私の料理の腕と諸々のセンスが悪いからです。
そんな事とは知らず、昨日無事に殆ど夫が食べていたようです。
これらの家庭料理を私は「逆襲料理」と名付けていま~す。
誰も具合が悪くなる事もなく夫は家庭料理を食べ、私は福島市で円盤餃子を食べて来ました。
結論
賞味期限13年過ぎても、異常なく蟹缶は食べられた。
反対に、期間以内でも傷や錆など缶内に空気が入り、中が腐った経験もあるので
内部の保存状態で左右されるのだなと想像できます。
*皆さんが挑戦する際には自己判断でお願いしますね。
※この記事はガジェ通ウェブライターの「安田 希代美」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?
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