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格闘ゲーム国内最大級のONE DAYトーナメント『第3回 TOPANGA チャリティカップ』に行ってきたぞ

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7月6日(土)に『第三回 TOPANGA チャリティカップ』が行われた。この大会は格闘ゲーマー団体“TOPANGA”が主催の『スーパーストリートファイター4AE』のオフラインイベントで、大会への参加費、会場での募金は全額が東日本復興義援金として日本赤十字社を通して被災地へと届けられる。2011年の第1回から今年で3回目となり、前回の来場者300人を大きく上回る400人以上の参加者が集まった。会場は「3歩歩けば有名ゲーマーに会う状態」かずのこ選手、ときど選手、さらにはウメハラ選手など、多くの有名プレイヤーの写真も撮ってきたので、そちらはニコニコチャンネル『ゲキマガ』のブロマガをご覧頂きたい。

ゲキマガの記事はこちら。
『第三回 TOPANGA チャリティカップ』の写真一挙公開するぞ!

当日まで参加者の募集を行なっており、5人1チーム合計90チーム以上の中から4ブロックに抽選で分けられ、トーナメントで優勝を決める大会となっている。まずは各ブロック毎に紹介していきたい。

“激戦のAブロック”Aブロック~ブロック決勝まで

Aブロックはまず、第2回チャリティカップ優勝チームの一人“だしお(セス)”の他に“にきしん(ブランカ)”、“れいけつ(バルログ)”と強豪ぞろいの“三太郎と(以下略)R”チーム。そしてTOPANGA Bリーガー“なるお(殺意リュウ)”、三大ベガの一角“瞬獄ノイローゼ”、最強エル・フォルテ“中足絶唱TKD(エル・フォルテ)”、渋谷最強サガット“はなまるき(サガット)”の“誠”チームがAブロックに入る。“誠”チームの初戦“沈黙の茨木”チームとの対戦で先方の“中足絶唱TKD”が脅威の5人抜きを決めて2回戦に進出。

そして準決勝に残ったのは“誠”、“イモハムドン・ブー”、“三太郎と(以下略)R”、“カタカナでアイチ”の4チーム。

組み合わせは“誠”vs“イモハムドン・ブー”、“三太郎と(以下略)R”vs“カタカナでアイチ”の組み合わせ。“誠”vs“イモハムドン・ブー”は“イモハムドン・ブー”の勝利。“三太郎と(以下略)R”vs“カタカナでアイチ”は“カタカナでアイチ”の勝利となりAブロック決勝は“イモハムドン・ブー”vs“カタカナでアイチ”となる。

ではブロック決勝の結果を全試合ご覧頂きたい。

もはめど(ベガ)●?-?○ジュソ(さくら)
はむ(ガイ)●?-?○ジュソ(さくら)
ストーム久保(ダン)○2-1●ジュソ(さくら)
ストーム久保(ダン)○2-0●みっし~(ダッドリー)
ストーム久保(ダン)●1-2○カタカナでアオキ(本田)
anton(剛拳)○2-1●カタカナでアオキ(本田)
anton(剛拳)○2-1●てつこ(ルーファス)
anton(剛拳)●2-1○バンババン(キャミィ)
イケゴ(元)●1-2○バンババン(キャミィ)

※もはめどvsジュソ、はむvsジュソの対戦の順番など確認できなかった為、逆の場合もあります。

と、お互い一歩も引かない接戦を制した“カタカナでアイチ”がブロック優勝を決める。

“死のBブロック”Bブロック~ブロック決勝まで

Bブロックは“死のBブロック”と言っても過言ではない。まず優勝最有力候補のご存知“TOPANGA”チーム。“アール”、“志郎”、“トガワ”、“アライ”、“D44”と古豪ぞろいの“BET’50(ベットハーフ)”チーム。“せんとす”、“かりぱく”、“ないお”、“LEVEL日和”、“丸ゴリ”の今大会ダークホース“SNT48(未選抜)”チーム。“ももち”、“チョコ”、“Justin Won”、“Ricky Ortis”、“PR Balrog”の全員がプロの“EVIL GENIUS”チームといったように、どのチームが優勝してもおかしくない4チームがそろってしまう。

ブロック準決勝は“TOPANGA”vs“上毛新聞(松)”と“EVIL GENIUS”vs“ちんぱん警察”の組み合わせ。まず“TOPANGA”vs“上毛新聞(松)”。誰もが“TOPANGA”チームが勝つと思っていたカード。だが、ここで事件が起こる。

“ぴょんきち”、“しょこたん”と倒れた“上毛新聞(松)”チームの3人目“松五郎”。この男がとんでもない事をやってのける。

まず“TOPANGA”2人目の“にゃん師(サガット)”に2-0。続く“ウメハラ(リュウ)”にも2-0で勝利。“TOPANGA”チームは“マゴ”、“ときど”を残すだけだ。そして出てきた4人目は“マゴ(フェイロン)”。なんとこれも1-2と接戦だが松五郎が勝利する。そしてTOPANGAチーム最後の男・大将“ときど”の登場である。100試合以上の対戦のあった今大会中、筆者のベストマッチでもあり勝手にMVPを決めるとすればこの試合だ。

松五郎(ダッドリー)●1-2○ときど(豪鬼)

“にゃん師”、“マゴ”、“ウメハラ”を失い、後のない“TOPANGA”チームを救ったのは大将・“ときど”。この勢いのまま“卍TOMO卍”、“misa”と3タテして“TOPANGA”チームがブロック決勝へ駒を進める。決勝の相手はやはりこのチーム“EVIL GENIUS”である。それではBブロック決勝の結果をご覧頂きたい。

チョコ(ブランカ)●0-2○マゴ(フェイロン)
ももち(ケン)●0-2○マゴ(フェイロン)
Justin Won(ルーファス)○2-0●マゴ(フェイロン)
Justin Won(ルーファス)○2-0●ジョビン(リュウ)
Justin Won(ルーファス)○2-0●にゃん師(サガット)
Justin Won(ルーファス)●0-2○ウメハラ(リュウ)
PR Balrog(バイソン)●0-2○ウメハラ(リュウ)
Ricky Ortis(ルーファス)●0-2○ウメハラ(リュウ)

“Justin”が3タテすると、今度は逆に“ウメハラ”が海外勢を3タテする、といったこれまた熱い試合展開を繰り広げ、ブロック優勝は“TOPANGA”チームとなった。

“魔王VS神” Cブロック~ブロック決勝まで

Cブロックも激戦必至のチームがそろい踏み。まず“キャベツ(ヴァイパー)”率いる“キャベンジャーズ”、『闘劇2011』優勝者“おじさん(ヤン)”率いる“ふぇにっくす道場”、5神“ヌキ(セス)”、七英雄の一人“金デブ(キャミィ)”、3大ベガの一角“ドグラ(ベガ)”の“ヌキんどぐKOV”、そして最強サガット“ボンちゃん(サガット)”、重戦車“ふ~ど(フェイロン)”、魔王“かずのこ”の“勝ちたがり”チーム。この中からブロック優勝が決まる。

準決勝のカードは“キャベンジャーズ”vs“ヌキんどぐKOV”、“勝ちたがり”vs“ガチ基地連合軍”。“キャベンジャーズ”vs“ヌキんどぐKOV”は3-5で“ヌキんどぐKOV”の勝利。

そして“勝ちたがり”vs“ガチ基地連合軍”は“-R-(バイソン)”、“くろけん(ダッドリー)”、“吉祥寺ケン(ケン)”を“勝ちたがり”先鋒の“ボンちゃん”が全て2-0で圧倒する。

しかしその後に出てくるガチ基地の副将“Y(キャミィ)”が魅せる。“ボンちゃん”、“ネモ”、“ふ~ど”を圧倒的なコンボ精度で3タテし、迎える相手はあの“魔王かずのこ”である。そしてその魔王は、解説の“マゴ”、“せんとす”を絶句させる強さで勝利し、そのままガチ基地大将の“かわぐぅち”も圧倒。魔王は大魔王となった。

ではCブロック決勝戦“大魔王vs神”の結果全てをご覧あれ。

ヌキ(セス)●0-2○ふ~ど(フェイロン)
ドグラ(ベガ)●1-2○ふ~ど(フェイロン)
KOK(殺意リュウ)●1-2○ふ~ど(フェイロン)
MOV(ケン)●1-2○ふ~ど(フェイロン)
金デブ●0-2○ふ~ど(フェイロン)

大魔王を温存したまま、このメンバー相手に驚愕の5タテをやってのけたキング“ふ~ど”。Cブロック決勝は戦車が通り、後ろには何も残らなかった。この王様と大魔王を果たして誰が止めるのだろうか……。

混戦のDブロック Dブロック~ブロック決勝まで

どこが勝っても不思議ではないDブロック。その中でもひときわ目立つのが史上最強の弟子“まちゃぼー(フェイロン)”、ケン全一“マイケルたん”率いる“これでどうだ!?”チーム。

準決勝のカードは“立川の達人”vs“これでどうだ!?”、“オクーン5”vs“ナニコラタココラ”。結果から言うと“これでどうだ!?”がブロック優勝を決めた。なぜ詳細がないかというと、配信台で行われず、筆者も他の台に観戦していたため何もわからない……。さすがに4台を1人で把握するのは無理があった。申し訳ない。

大激戦 ベスト4~決勝

ここでベスト4が出揃ったのでおさらい。ベスト4に進出したのは“勝ちたがり”チーム、“これでどうだ!?”チーム、“カタカナでアイチ”チーム、そして“TOPANGA”チームの4チーム。もうどこが優勝しても不思議ではないチームが出そろう。

まず準決勝1試合目“勝ちたがり”vs“これでどうだ!?”をご覧あれ。

ボンちゃん(サガット)●1-2○きょく(ヤン)
えいた(豪鬼)●1-2○きょく(ヤン)
ふ~ど(フェイロン)○2-1●きょく(ヤン)
ふ~ど(フェイロン)○2-1●KOICHINKO(さくら)
ふ~ど(フェイロン)●0-2○だるい(ダルシム)
かずのこ(ユン)○2-0●だるい(ダルシム)
かずのこ(ユン)○2-0●まちゃぼー(フェイロン)
かずのこ(ユン)●1-2○マイケルたん(ケン)
ネモ(ヤン)●1-2○マイケルたん(ケン)

“勝ちたがり”チームの前に立ちはだかったのは最強ケンの“マイケルたん”。魔王が今大会初めての敗北を喫す。“これでどうだ!?”チームが決勝へ進出。

そしてざわついた雰囲気の中行われた準決勝第二試合。“TOPANGA”チームvs“カタカナでアイチ”の結果はこうだ。

てつこ(ルーファス)●0-2○にゃん師(サガット)
みっし~(ダッドリー)●1-2○にゃん師(サガット)
ジュソ(さくら)○2-0●にゃん師(サガット)
ジュソ(さくら)○2-1●ジョビン(リュウ)
ジュソ(さくら)●0-2○ウメハラ(リュウ)
カタカナでアオキ●1-2○ウメハラ(リュウ)
バンババン(キャミィ)●1-2○ウメハラ(リュウ)
バンババン(キャミィ)○2-0●マゴ(フェイロン)
バンババン(キャミィ)●1-2○ときど(豪鬼)

アール「今日のときどは素晴らしぃー!!」

大将戦までもつれこむ大接戦を制したのは“TOPANGA”チーム。本日絶好調のときどが2度目の背水の陣を制し、決勝へ進んだ。ちなみに、“ときど”選手は対戦チームの呼び出し、勝利チームの確認、大会の運営も行う中でこの成績である。素晴らしい。誕生日おめでとうございます。

400人の頂点へ 決勝戦

決勝は“これでどうだ!?”vs“TOPANGA”の2チーム。“勝ちたがり”を制して上がってきた“これでどうだ!?”か、それとも絶好調大将・“ときど”率いる“TOPANGA”なのか。それでは長い長い戦いを制した様子をご覧頂きたい。

KOICHINKO(さくら)○2-0●ジョビン(リュウ)
KOICHINKO(さくら)●0-2○にゃん師(サガット)
だるい(ダルシム)●0-2○にゃん師(サガット)
きょく(ヤン)○0-2●にゃん師(サガット)
きょく(ヤン)○2-0●マゴ(フェイロン)
きょく(ヤン)●0-2○ウメハラ(リュウ)
まちゃぼー(フェイロン)○2-1●ウメハラ(リュウ)
まちゃぼー(フェイロン)○2-1●ときど(豪鬼)

史上最強の弟子“まちゃぼー”が決めた。“TOPANGA”チームを制して“これでどうだ!?”チームが400人の頂を踏みしめた。

この大会の模様は8月6日までならばタイムシフトで何度でも見られるので、会場に行った人も是非もう一度見ることをおすすめしたい。

格闘ゲーム大会「第三回TOPANGAチャリティーカップ」本編
http://live.nicovideo.jp/gate/lv143510495[リンク]
格闘ゲーム大会「第三回TOPANGAチャリティーカップ」(B筐体画面)
http://live.nicovideo.jp/gate/lv143510604[リンク]

大会終了後に主催のTOPANGA代表 豊田氏(にゃん師)に一言頂いた。

豊田氏「チャリティカップ、また来年もやりたいです!会場の皆さん、視聴者の皆さん、長時間本当にありがとうございました!また来年もよろしくお願いします」

TOPANGA公式HP
http://topanga.co.jp/[リンク]

ゲキマガ『第三回 TOPANGA チャリティカップ』の写真一挙公開するぞ!
http://ch.nicovideo.jp/gamelive/blomaga/ar282090[リンク]

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記者:

ゲーム、スロット関係で記事を書かせていただいております。生放送があればそちらも手伝ったりしてます。むしろ最近はそっちがメインです。何卒よろしくお願い致します。

ウェブサイト: http://com.nicovideo.jp/community/co131376

TwitterID: oshinopepe

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