横浜BLITZが10月14日をもって営業終了、9年間の歴史に幕

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テレビ局のTBSが運営するライヴハウスの横浜BLITZが、今年の10月14日をもって営業を終了することがあきらかとなった。

2004年11月14日、神奈川・横浜のみなとみらい地区に位置する総合エンターテインメント施設〈GENTO YOKOHAMA〉内にオープンした横浜BLITZ。ライヴハウスとしては横浜最大規模の1,700人が収容可能で、ホール壁面に設置された36台のサラウンドスピーカーと4台のセンタースピーカーによる〈サラウンド・システム〉を導入している。これまでにオフスプリング、カサビアンといった海外アクトから、YUKI、木村カエラなどの国内勢まで多彩なアーティストがそのステージに立っており、アップアップガールズ(仮)やグループ魂らは同会場でのライヴの模様を映像作品化している。

オフィシャルサイト内のスケジュールによると、最終営業日となる10月14日の予定はまだ未定。一体誰が横浜BLITZのラスト・ステージを飾るのか気になるところだ。

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