Xperia M(C1904)がFCCの認証を取得、「BA900」バッテリーの採用が判明

Sony Mobileの新型Xperiaスマートフォン「Xperia M」の北米版(C1904)が6月14日付でFCCの認証を取得しました。FCC IDは「PY7PM-0480」。Xperia Mは、4インチFWVGA解像度の液晶ディスプレイ、Snapdragon S4 Plus MSM8227 1.0GHzデュアルコアプロセッサ、500万画素のExmor RSカメラを搭載した3Gスマートフォン。Xperia2013年モデルの中では小型・ローエンドの機種になります。FCCの認証資料によると、Xperia Mのバッテリーには「BA900」が採用されています。「BA900」はXperia TX/GX/Jでも採用されているので、それらに向けて発売されたスペア・増量バッテリーはXperia Mでも流用できると思います。今回認証を取得したのは北米キャリアの周波数帯にも対応した「C1904」。認証はGSM 850/1900MHz、WCDMA 850MHz(Band 5)/1900MHz(Band 2)、Wi-Fi 2.4GHz/5GHz、Bluetooth RFIDの周波数で取得しています。Source : FCC



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