Android向けホームアプリ「Action Launcher Pro」で大規模アップデートが実施、Shutter機能がLabsから抜けICSにも対応、ホーム画面アイコンの拡大・縮小も可能に

スライド型アプリドロワーを搭載したAndroid向けホームアプリ「Action Launcher Pro」がv1.8.0にアップデートされました。今回は比較的大規模なアップデートで、ホーム画面アイコンのスワイプ操作でウィジェットを表示できる「Shutter」機能がLabsから正式版に昇格しました。正式版では、Jelly Beanだけではなく、ICSを搭載した端末でもShutterを利用できるようになったほか、表示するウィジェットを変更したり、全てショートカットに対して、任意のアプリウィジェットを設定することもできるようになりました。Shutter機能以外では、ホーム画面のグリッドサイズがスマートフォン・タブレット共に最大12×12までに拡張。ホーム画面のアイコンサイズを30%~200%の範囲で拡大・縮小することもできるようになりました。アイコンサイズのリサイズに対応したことで、グリッドサイズによってはアイコンが小さく表示されていましたが、これを拡大して見た目を最適化できます。アイコンサイズのデフォルト値は100%です。さらに、Action Launcherの設定内容をバックアップする機能も追加されました。バックアップ機能はアプリ設定画面の「Backup and Import」より行うことができます。「Action Launcher Pro」(Google Playストア)



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