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オンライン百科事典の「Wikipedia」に現在地周辺の名所情報を案内する「Nearby」ページ登場

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ちょっとした調べ物に便利なオンライン百科事典「Wikipedia」に新ページが加わった。現在地情報に基づいて周辺の情報を案内してくれる「Nearby」では、メジャーな観光スポットや歴史的建造物などの記事が自動的に集められる。ウェブ・モバイル版の両方で利用でき、旅先などで活躍しそうだ。

例えば、バチカン市でこのNearbyページにアクセスすると、システィーナ礼拝堂や「最後の晩餐」といった観光名所や有名な絵画などの写真と詳細情報が集められる。周辺の情報を広く知りたい時に、1つ1つキーワードを入力して検索しなくても自動的に集めてくれるのが売りだ。実際にそのスポットに足を運ぶことがなくても、土地のことをより知りたいときに読み物として面白い。旅行はもちろん、日常生活においても近隣で新たな発見をするのにも役立ちそうだ。

世界中の誰もが編集に参加することができるこのWikipedia、もちろんこのページを利用するユーザーに写真や情報のアップデートなどの協力を求めている。「今日のシスティーナ礼拝堂の写真」という写真提供だけでもOKだ。Wikipediaを運営するWikimediaの幹部は「このNearbyページ機能が、将来的には編集のプロセスに役に立つ。新規ユーザーでも、周辺のトピックに加筆するなど編集に参加しやすくなるはずだ」と期待している。

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