1個2,200円・全9色展開、Xperia Z用の新型アルミバンパーケースを試す

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4月8日にこちらの記事で紹介したXperia Z用アルミバンパーケースの新型が発売されたので、その使用感などを紹介したいと思います。新型も国内版SO-02E、海外版C660XのXperia Zで使用できます。材質はアルミニウム素材で、ブラック、ホワイト、シルバーなどの基本色を含む全9色がラインアップされています。今回入手したのはこの中のブラックカラーです。新型の主な変更点は、バックパネルが付いたところと、バンパーの固定方法が変わったところです。以前紹介したものは、側面フレームを保護するタイプのものでしたが、新型は背面も保護されるようになっています。装着後の固定方法が背面用のレールパーツをスライドして固定する方式からバックカバーをはめ込む方式に変わり、前作の不満点だったバンパーとレールパーツの接合部がカチャカチャ鳴ることがほぼ解消されています。バックパネルが付いたことで、装着後の厚みと重量は少し増しましたが、操作性が悪くなったという印象は受けませんでした。バンパーケースはフレームとバックパネルの2ピース構成。バックパネルにロゴがプリントされていますね。このロゴは不要かも(提供品なので文句はありませんが・・・)。

バンパーの内側にはクッションシートが敷かれており、装着時に擦れて本体に傷が付きにくくなっています。、

バンパーとバックパネルの固定方法は、画像手前に見えるバックパネルの爪をフレーム部分にめ込むだけ。画像奥(反対側)の爪の計3点で固定されます。装着後にカチャカチャ鳴ったり、すぐに外れてしまうことはありませんでした。

Xperia Zに装着するとこんな感じです。ブラックカラーなので、本体と同化して見えます。バンパーを装着した状態でXperia Zズレたりすることもありませんでした。フット感は良好です。

背面。当然のことながら、カメラやLEDフラッシュ用の穴も空いています。

側面の各ボタンや各スロット、ストラップホールの穴も空いています。新型は電源・ボリュームボタンが押しやすくなっています。

前作と同様、バンパーを装着すると付属のクレードルは利用できません。そのためか、充電用端子の部分は塞がれています。

さ今回紹介したアルミバンパーケースはJetstream Blogさんで購入できます。1個2,200円です。



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