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ドアーズのキーボード奏者として知られるレイ・マンザレクが死去

 

『The Golden Scarab』 ジャケット画像

ドアーズの結成メンバーとして知られるキーボード奏者のレイ・マンザレクが、5月20日、長年患っていた胆管がんのためドイツはローゼンハイムの病院で亡くなった。享年74歳。彼は妻のドロシーと兄弟に看取られたという。

マンザレクは、UCLAで映画を専攻していた学生時代にジム・モリソンと出会い、65年にドアーズを結成。67年に発売したバンドのデビュー・シングル“Break On Through (To The Other Side)”を皮切りに、『The Doors』『Strange Days』『L.A.Woman』といった数々の名盤の制作に携わった。72年のドアーズ解散以降も、ロックやジャズ、ブルース、ボサノヴァ、クラシックなどの要素を融合した独特のスタイルで活動を続け、74年作『The Golden Scarab』をはじめとするソロ・アルバムも発表。2003年には〈ザ・ドアーズ・オブ・21stセンチュリー〉名義で来日を果たしており、近年は『Ballads Before The Rain』『Translucent Blues』といったロイ・ロジャースとのコラボ・アルバムをリリースしていた。謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。

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