話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた

access_time create folderエンタメ
話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた

5月5日(日)に東京都・原宿にて行われた株式会社SCRAPが主催する『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してきました。

 

『リアル脱出ゲーム』とは?

話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた

2004年に発表された「クリムゾンルーム」というネットの無料ゲームを発端に、爆発的に盛り上がった「脱出ゲーム」のフォーマットをそのまま現実世界に移し替えた大胆な遊びが株式会社SCRAPが主催する「リアル脱出ゲーム」。2011年春に行われた「あるドームからの脱出」ではトータル1万2千人を動員。男女問わずあらゆる世代を取り込んで、今大注目の体験型エンターテイメントである。(株式会社SCRAP 公式HPより引用)

主な内容としては、個人またはチームを組んで、室内に置かれたヒントなどを元に、閉じ込められた部屋から脱出する謎解きゲームイベントである。現在では、原宿、新宿、京都などに常設型の「リアル脱出ルーム」があり、ほぼ毎日イベントが行われている。イベント内容はオリジナル作品が多いが、『名探偵コナン』、『バイオハザード』、『新世紀エヴァンゲリオン』などの様々な人気作品や番組とのコラボ企画もある。

 

リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」

今回、記者が参加したのは、東京都・原宿にある常設型リアル脱出ルーム『原宿ヒミツキチオブスクラップ』で2013年3月15日(金)〜5月12日(日)(当場所での開催期間)まで開催されている『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』。
全国ツアーも予定されており、各日程は公式サイトにて随時公開されている。

話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた

会場の『原宿ヒミツキチオブスクラップ』へは、原宿駅を出て表参道を真っ直ぐ進み、途中左に見えてくるローソン横の細道を進むと見えてくるはず。

話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた

1日に数公演が行われるため、スケジュールも合わせやすい。
当日券もあるが、コラボ企画などの人気イベントになると当日券はほぼ無いと考えて良い。

話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた

開場時間になり、会場内へと入ると早速『名探偵コナン』の主人公であるコナン君がお出迎え。その後、受付を済まし、奥の会場へと案内される。

話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた

今回の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』では5〜6名のチームを組んで謎解きを行なう。
「え?じゃあ1人で行ったらひとりぼっちになっちゃうじゃん!」と心配に思った方はご安心を。記者は友人と2名で参加したが、1名で参加されている方も多く、なによりも実際にゲームが始まれば人見知りを忘れるほどゲームに夢中になれると思うのであまり心配は要らないかと。

 

脱出率0%?!絶体絶命から生き残れ!

本作のストーリーは以下のようになっている。

あなたたちは超高層ビルの最上階に閉じ込められた。
下の階はすでに崩壊し降りることはできない。
救出用ヘリコプターも強風のために近づけない。
ビル崩壊まで残り一時間!
絶体絶命のピンチから脱出する鍵は、仲間の中にいる名探偵コナン。
稀代の天才コナンと協力し、あなたたちはこの窮地から脱出することが出来るだろうか?
リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」公式HPから引用)

残念ながらコレ以上の内容はネタバレとなってしまうため書けないが、記者である私が自信を持ってオススメ出来るような作品となっているため、続きが気になる方はぜひ直接会場へと足を運び、自身の目で確かめてほしい。

 

会場へ行く前にチャレンジ問題を解いて練習しよう!

『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』特設サイトにてチャレンジ問題が設けられているので、試しに一度謎を解いてみるのもいいかもしれない。【特設サイト】

 
株式会社SCRAP『リアル脱出ゲーム』公式サイト【リンク】

※この記事はガジェ通ウェブライターの「比留川 希」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. 話題の『リアル脱出ゲーム×名探偵コナン「摩天楼からの脱出」』に参加してみた
access_time create folderエンタメ
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。