香港で発売されるXperia SP(C5303)が世界のどの国のLTEを利用可能なのかを世界地図で示した画像

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Sony Mobile HKが、香港で発売予定のXperia SP LTE版のLTE通信機能が世界のどの国で利用可能(ローミング可能)なのかを示した世界地図の画像を公開しました。香港で発売されるXperia SP LTE版はグローバル向け「C5303」で、スペックシートによると、2100(バンド1)/1800(バンド3)/850(バンド5)/2600(バンド7)/900(バンド8)/800(バンド20)の6バンドに対応しています。世界地図の画像に日本ではバンド1(2100MHz)が利用可能であることが記載されています。Xperia VやXperia Z海外版と同様に、少なくともバンドIの電波は掴むみたいですね。日本以外での対応はというと、韓国ではバンド1と5、カナダではバンド7、ドイツではバンド20、、他の欧州ではバンド3と7、コロンビアではバンド7で、南アフリカではバンド3で利用可能となっています。C5303は上記のLTEバンドのほか、GSM(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA(850/900/2100MHz)にも対応しています。米国ではLTEは非サポートとなっていますが、HSPA+ バンド5(850MHz)が利用可能となっています。Source : Sony Mobile



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