オススメのモバイルバッテリー アマゾンで一番売れてる品質重視のcheeroブランド

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スマートフォンや携帯ゲーム機、Wi-Fiルーターのバッテリーを充電するのに使うことができるモバイルバッテリー。最近はスマートフォンやタブレット機、携帯ゲーム機など持ち運ぶデジタル機器も増え、充電が必要となるシーンも増えてきただろう。

ガジェット通信では数々のモバイルバッテリーを紹介してきたが、大容量バッテリーを主に紹介してきた。しかし中には「容量より品質で選びたい」という声も少なくない。使っていく内にバッテリーが減っていくことや、そもそものバッテリー容量が少ないということもあり得るそうだ。

今回紹介するのは“cheero(チーロ)”という国内ブランドを紹介。こちらはTRAが企画・製造を行っている製品。ちなみに「cheero(チーロ)」という名前は鹿児島弁で「小さい」という意味の「ちろ/こまんちろ」から取ったとか。

そんな“cheero”は一昨年よりモバイルバッテリーに参入し製造を開始。『cheero Power Plus』を販売開始してヒット。その後にも数々のモバイルバッテリーが発売され『cheero Power Plus 2』が大ヒット。今アマゾンで最も売れているモバイルバッテリーとなった。ベストセラーランキングを見てもらえばわかるが、この製品がダントツで売れているようである。

同社は『Facebook』で製品仕様の公開やフィードバックを行っており、製品に対するアフターケアを行っている。今後の製品に対する要望や、動作に関する質問もそこで受け付けている。このように商品の質だけでなく日本人に受け入れられる体制も整えているようだ。

では『cheero Power Plus 2』はどのような商品なのか。こちらは10400mAhという容量で、出力は1Aと2.1AのUSBポートが2つ。もちろん『iPad』の充電も可能。最近バッテリーによく付属している変換コネクタはあえて付属しないという。変換コネクタの原価は全部で200円くらいなので値段的な問題はないのだが、それを使うことによりコネクタが曲がったり充電できないという弊害が生じるため、あえて付属を避けたという。同社の過去の製品には付属させていた製品があったようだ。

またこの製品の特徴はLEDライトが付いていること。暗いところを照らすのに便利な些細な機能ではあるが、バッテリーを消費してライトを照らすことができる。また充電用のUSBケーブルとポーチも付属。

何より本体の形が洗練されているのが売れている理由だろう。4月には女性向けのバッテリー商品がリリースするという。

こちらは4月に発売が予定されているバッテリー。こちらの製品はまた別途詳しく紹介したい。

製品名:cheero Palett
【内蔵電量】3.7V 4400mAh、リチウムポリマー
【カラー】シャンパンゴールド、サクラ
【入力】5V / 1A MicroUSB
【出力】USB1 5V/1A 、USB2 5V/2.1A (MAX 3.1A)
【主要機能】インジケーター(4段階)
【寸法(mm)】104×72×14mm
【重量】120g(本体)
【使用回数】約500回
【各種保護機能】
1)過充電(電圧/電流)時 自動停止機能
2)過放電(電圧/電流)時 自動停止機能
3)短絡化(ショート)時 自動停止機能
4)発熱時  自動停止機能
【同梱物】本体、USB-MicroUSBケーブル、説明書/保証書(半年保証)

製品名:cheero Stick
【内臓電量】3.7V 2600mAh、リチウムイオン
【カラー】シャンパンゴールド、サクラ
【入力】5V / 1A MicroUSB
【出力】USB1 5V/1A
【主要機能】インジケーター(3段階)
【寸法(mm)】105×24×24mm
【重量】82g(本体)
【使用回数】約500回
【各種保護機能】
1)過充電(電圧/電流)時 自動停止機能
2)過放電(電圧/電流)時 自動停止機能
3)短絡化(ショート)時 自動停止機能
4)発熱時  自動停止機能

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※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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ソル

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