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ギネスにも載った!? ドイツ最大のコスプレイベントレポート

ツバサ

1か月もの間いろんな人の家を一泊ずつ泊まり歩いてそこからインターネット生放送をおこなう、というトンデモ企画を実施して話題になった伊予柑(いよかん)さんが今度はドイツへ飛んで、そちらで「泊めてください」を実行。その過程でドイツでの日本漫画やアニメなどの状況をレポートしていただいていました。今回はその中から、ドイツ最大のコスプレイベント『connichi 2009』をおおくりします。ギネスにも載ったというこのイベント、どこがすごいんでしょう?以下、伊予柑さん本人からの寄稿です。

伊予柑さん撮影中

初音ミクも大人気!? ドイツ最大のコスプレ祭レポート!
ドイツで9月18~20日に『connichi 2009』というイベントが開催されました。このイベントはconnichi(コンニチ)の名の通り日本のマンガ・ゲーム系ファンが集まるもので、その人数は3日で15,000人に上ります。今回はこのイベントの様子をレポートします。

会場

イベントは主に4つのコーナーがあります。有志で劇やダンスを発表するステージ、アニメ制作会社などを招いて行うゲストコーナー、最新アニメを上映するフィルムセッション、グッズを販売する物販コーナーです。しかし、来場者の目当てはなんと言ってもコスプレでの交流です。来場者の9割はコスプレをしてきており、お互いの好きな作品について語ります。オープンなイベントのため、喫茶店やスーパーに行くのもコスプレのまま。街中に日本のキャラがあふれていました。

ヘタリア

コスプレで人気があるのは『ファイナルファンタジーシリーズ』『家庭教師ヒットマンREBORN!』『ツバサ-RESERVoirCHRoNiCLE』など。ニコニコ動画で人気のキャラクター『初音ミク』も見かけました。彼女たちにインタビューしてみると「ネットのイラストサイトで見て、可愛いから始めた」とのこと。衣装はほとんどの人が自作だと答えていました。

ミクコス

物販コーナーでは、ファンの作った本やグッズを売るコーナーと、日本からの輸入品コーナーに分かれていました。どちらも人気なのですが、輸入品コーナーでは海賊版を見つけてしまいました。この『初音ミク』のぬいぐるみのタグは「ァミューズメソト専用景品」と間違った日本語になっています。日本ブームを悪く利用する人たちもいるようです。

ニセモノのタグ

イベントを運営するAnimeXX.e.V の主要メンバー、アンドレアス・ライス(Andreas
Reis)さんにお話を伺ってみました。(連絡先はこちら

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