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シニア層にもITを!普通のテレビにネット経由でパソコンの画面を表示する『TAYORI』

シニア層にもITを!普通のテレビにネット経由でパソコンの画面を表示する『TAYORI』

本記事は『エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社』から無償提供を受けて執筆しています。

現在、インターネットはほぼすべての場所で接続可能です。しかし、スマホやタブレット、パソコンなどを使えないシニア層は約半分といわれています。このためパソコンやスマホを買ってあげても使わないでホコリをかぶってしまうことが多いです。

教えてあげることができればいいですが、祖母や祖父、父親や母親が遠く離れた場所に住んでいる場合は毎日教えてあげることはできません。

パソコン画面をネット経由で遠くのテレビに表示

『サイレックステクノロジー』が製造販売する『TAYORI』(SX-RD4000G-NW,たより)はインターネット経由でパソコンの画面をテレビに表示させるセットトップボックスです。

シニア層が使うことが想定され、本体には操作が必要なボタンなどは一切ありません。テレビとの接続はDVI端子で行い、DVI-HDMI変換ケーブルを使えばHDMI対応テレビに接続可能です。また、USB端子が付いており、ここにUSB機器を接続すると操作しているPCに接続したのと同じ状態になります。プリンタを接続すれば、テレビ側で印字が可能です。

シニア層にもITを!普通のテレビにネット経由でパソコンの画面を表示する『TAYORI』

端子が番号付きで表示されています。USB端子にプリンタを接続すれば印字も可能です。

 

使い方1:ネットショップや旅行サイトを同時に楽しむ

遠く離れた祖父にネットショップで物を買ってあげる場合にも、TAYORIでパソコン画面を見せながら相談すれば同時にネットショッピングを楽しむことができます。 また、旅行サイトなども一緒に同じ画面を見ながら旅行計画を考えることができます。

さらに写真などを見せてあげることも出来、孫の記録などを一緒に見る楽しみもあります。

使い方2:地元のWebサイトを見せる

祖父が住んでいる市役所の情報がネット配信されている場合は、その情報を見せてあげることができます。昔なら、印字して送ってあげることしかできませんでしたが、TAYORIを使えば必要なところを一緒に見ることができます。

実際の画面を見ることでパソコンへの壁が低くなる

今までは調べた結果や印字した紙だけを渡していましたが、TAYORIを使うことで実際のパソコン画面と触れ合うことができます。 これで、パソコンにより親しみを持てるようになると考えられます。

画期的はUSB端子

TAYORIにはUSB端子がついています。 この端子にプリンタを接続すれば、テレビ側で印字を行うことができます。写真や町内会の予定表などを印字してすぐに渡すことができます。 郵便代も時間もかかりません。

マウスとキーボードを接続すれば同時に操作可能

TAYORIにマウスとキーボードを接続すると、テレビ側からパソコンを操作することができます。 一緒に安全にパソコン操作を覚えることが出来、最終的には本物のパソコン使う気持ちになるかもしれません。

シニア層にもITを!普通のテレビにネット経由でパソコンの画面を表示する『TAYORI』

USB端子が2つ搭載されているのでマウスとキーボードを接続可能。テレビ側からもパソコンの操作ができます。

 

パソコンを卒業したらTAYORIはゴミ?

そうならないのがTAYORIの画期的なところです。たとえば祖父がパソコンを買った場合にはTAYORIを返してもらい、自宅のテレビに接続します。もし、祖父がパソコン操作に困った場合には逆にTAYORIに接続してもらいます。

パソコン画面が表示されているので、何が分からないのかが一発でわかります。さらに、TAYORI側のマウスとキーボードで操作してあげることが可能です。

TAYORIは一時的に使うだけのツールではなく、永く使うことができるものです。

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