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ドイツで初対面の人に「泊めてください」ニコニコ生放送をした男 / 報告ファイル3

受付の人

1か月もの間いろんな人の家を一泊ずつ泊まり歩いてそこからインターネット生放送をおこなう、というトンデモ企画を実施して話題になった伊予柑(いよかん)さんが今度はドイツへ飛んで、そちらで「泊めてください」をやっているとのこと。はたしてうまくいくのでしょうか? 現地からの報告を連載形式で掲載中。以下、伊予柑さん本人からの寄稿です。

サッカーを観ながらビールを味わう

半額以下!? 激安で泊まれるユースホステルとは?
先日ユースホステルのラウンジから生放送を行いました。洋楽がガンガンかかる部屋で、皆がサッカー中継をみながら、ビールを飲みまくっています。ノートパソコン片手に突撃したところ、中国、ブラジル、カナダ、イギリス、アルゼンチン、オーストラリアの女性がインタビューに答えてくれました。日本の視聴者が入力した「HELLO!」「cute!」のコメントに、コロコロ笑っている彼女らをみると、生放送って面白れぇなあ! と強く思います。

突撃インタビュー

ユースホステル(以下ユース)の名前を耳にしたことがあるけど使ったことはない、というかたが多いのではないでしょうか。ユースは世界中の各都市にある、主に単身旅行者向けの宿です。ヨーロッパは全般的にホテルが高く、中級ホテルで100ユーロ(約13,300円)、安ホテルでも60ユーロ(約8,000円)は必要となります。一方ユースは安く、ドミトリー(相部屋)は25ユーロ(約3,300円)前後のため、金のない旅行者には大きな力となる施設です。筆者もよくユースを利用するため、利用法や注意点について解説してみようとおもいます。

ビュッフェな朝食

ユースの利用には会員証が必要です。現地でも作成できますが、日本で作成していったほうが何かと楽です。窓口にいって作成するか、ネットで注文できます。筆者も日本で作っていったのですが、うっかり家に忘れたため、現地で再発行する羽目になりました。

ヨーロッパのほとんどのユースはネットから予約が可能です。クレジットカードで決済可能で、5%の前払いが必要となります。予約をした場合、当日そのホテルに行き、受付で自分の名前を告げるだけで利用できます。もし旅程が決まっている場合は予約をおすすめします。人気観光地のユースは埋まりやすいためと、google mapでユースの位置を確認できるからです。ユースは街の中心地から離れた場所にあることも多いため、ガイドブックの地図にのってないことがあります。そういうときは地図を印刷しておくと便利です。

ユースの玄関

旅慣れてきたら、予約なしで気ままな旅もできます。好きな時間に現地のユースに足を運び「ワンナイトプリーズ!」といえば宿泊できます。今回の旅は「泊めてください!」という都合上ルートも宿泊地も確定していなかったので、毎日現地で宿を決めました。深夜もいつでも受け入れてくれるユースが多いので、助かります。安価で便利なユースですが、気をつけなければならないことがあります。セキュリティ、お風呂、騒音の3つです。

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