歯が驚くほどスッキリする「電動歯間ブラシ」を買ってみた! 気持ち良すぎてマジおすすめ

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自分は歯ブラシが大好きで1日に2回、休日だと3回も歯磨きをしてその後にリステリンを行う。今まで生まれてから虫歯が無いのが自慢なのだが、悩みの種と言えば八重歯である。八重歯を持っている人なら誰にでも経験のある食べ物の挟まり。いくら電動歯ブラシで磨いたり口を水でゆすいでも、そう簡単に食べかすは取れてくれないのである。

そんな人にお勧めなのが「電動歯間ブラシ」である。これは水圧で歯茎や歯間を洗浄するという画期的な商品。今回買ったのはパナソニックのドルツ『ジェットウォッシャー(EW1250P-W)』である。持っている電動歯ブラシもドルツだったので、メーカーを揃えてみた。

『ジェットウォッシャー』がAmazonから届き、早速ダンボールから開け出してみる。中に入っているのはタンクとノズルと換えのノズルである。ノズルは2個入っており2人まで使うことが可能。ちなみにこの『ジェットウォッシャー』はコンセント式なので電源のあるところでないと可動しない。
同メーカーから電池式も出ているが、各々用途に合わせた物を購入した方が良いだろう。

早速タンクに水を入れて使ってみることにする。入れる水は専用の物ではなく水道水で大丈夫。タンク容量は650MLで約分間水を出し続けることが可能(強さにより異なる)。水を入れたら早速電源を入れてみると「ウイイイイイ」という音が聞こえる。なかなかうるさい。
まだ手元のスイッチをオンにしていないので水は出ないようだ。本体の強さと、ノズル部分のスイッチを両方オンにしないと水は出ない。

早速オンにすると水が勢いよく飛び出した。全5段階中の1段階目なのにかなりの勢いである。「これ口に入れて大丈夫か?」と思ってしまうくらいの勢いである。意を決してノズルを口に向けてみる。一瞬痛く感じたが、徐々に心地良くなり、歯が洗浄されているのがわかる。水というより糸や棒っぽい物でつつかれている感じだ。歯の隙間や裏側にもノズルを回すことができるので、八重歯や矯正をしている人はオススメである。

この製品のメリットとデメリットは次の通りである。

<メリット>
・タンクの容量が多い。
・水の勢いを5段階に調節できる。
・ノズルが曲がっていて歯の裏も洗浄出来る。

<デメリット>
・コンセントのある場所じゃないと使えない。
・携帯性がなく旅行に持って行きづらい。
・音が多少うるさい。

となっている。携帯が可能な充電式のモデル(EW-DJ40-W)も販売されているので、用途にあった物を選ぶと良いだろう。
ガジェット通信記者でもありタレントの横山緑もこの『ジェットウォッシャー(EW1250P-W)』を購入。彼は量販店で購入しさっそく生放送でその使う心地を披露したようだ。その模様を動画に納めたのでご覧頂きたい。

こちら『ジェットウォッシャー(EW1250P-W)』は定価1万3900円だが、Amazonや量販店だと8000円前後で購入出来る(Amazonだと7436円)。
※編注・価格は記事執筆時のもの

【ニコニコ動画】歯間ブラシ『ジェットウォッシャー(EW1250P-W)』で口臭防止した


【ニコニコ動画】歯間ブラシ『ジェットウォッシャー(EW1250P-W)』で口臭防止した
http://ext.nicovideo.jp/thumb_watch/1362396351

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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ソル

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