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春は肩こりのシーズン? 花粉症と肩こりの意外な関係

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3月になりました。ちょっとずつ暖かくなってきたこの頃「なんか鼻がムズムズする」という人、そして「ここんとこ、肩こりがひどくなった気がする」という人……筆者もそうです。2つの原因は同じところにあるかもしれません。肩こりのシーズン、それは春。その理由を見てみましょう。

肩こりと自律神経

多くの人が悩まされる肩こり。肩こりは肩への血の巡りが悪いためにおこる症状です。もともと心臓より上にある肩や首は、血液の循環がしづらい場所。そのため、同じ姿勢で固まっていたり、運動不足だと筋肉が硬くなり、血流を圧迫します。その結果「肩がこる」という感じてしまうのです。

春は気候が不安定な季節です。特に春先はポカポカ陽気の日もあれば、冬に逆戻りしたような寒い日も。それに合わせて人間の体も汗をかいたり、冷えたりと大忙しです。この急な変化で自律神経の働きが乱れると、血の巡りも悪化します。更に春には、気候の変動以外にも自律神経を乱す要素が2つあります。

アレルギー反応と副交感神経

加えて、厄介なのが花粉症。花粉症などの症状で「とにかくかゆい」「鼻が詰まってボーっとする」という症状はありませんか? これは、花粉症のアレルギー反応で自律神経の一つ“副交感神経”が優位になっているからです。

アレルギーを感じることは、体にとって大きなストレス。花粉症と戦おうとする体は“交感神経”の働きを活発にしようと頑張ります。しかし、交感神経と副交感神経のバランスがうまくいかないと、血管が収縮し神経過敏に。自律神経のバランスの変化は花粉症の症状にも、肩こりにも影響します。

緊張し過ぎが交感神経を刺激

一方で春先の忙しさは交感神経を刺激します。「新生活に向けて準備を」とか「年度末で大忙し」という人も多いでしょう。

遅くまでパソコンやスマートフォンを見ていたり、緊張しっぱなしで頑張っていると交感神経が優位になります。交感神経は体を興奮状態にします。ガチガチに緊張した状態が続くと、筋肉が緩まず肩が凝ったままになってしまいます。

春の肩こりの改善策は?

春先の肩こりは気のせいなんかじゃなく、立派な理由があって起こるもの。肩こりにも花粉症にも、交感神経と副交感神経のバランスを取ることがポイントになります。

・目を使い過ぎない
・夜更かしをしない
・甘いモノを食べ過ぎない
・精神的なゆとりを持つ
・適度な有酸素運動をする
・ストレッチをする

……どれも春先の忙しい時期には難しいものばかりですが、ちょっとでも気をつけることで、花粉症のつらい症状や、頑固な肩こりも少しだけ良くなるかも? しれません。

(画像は足成より引用-http://www.ashinari.com/)

※この記事はガジェ通ウェブライターの「相澤マイコ」が執筆しました。あなたもウェブライターになって一緒に執筆しませんか?

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