[Champagne]、ニュー・シングル“Forever Young”を4月にリリース

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[Champagne]のニュー・シングル“Forever Young”が、4月3日にリリースされることがあきらかとなった。

今年1月にミューズのさいたまスーパーアリーナ公演でサポート・アクトを務め、2月にはテレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」に初出演するなど、注目バンドとしてさまざまな話題を振りまいている彼ら。『starrrrrrr/涙がこぼれそう』に続く今年2枚目のシングルとなる本作には、爽やかかつパンク・スピリットに溢れた表題曲“Forever Young”と、ドラマーの庄村聡泰が初めて作曲した“Onion Killing Party”の2曲が収録される。ヴォーカル/ギターの川上洋平は、それぞれの楽曲について下記のコメントを寄せている。

なお、シングルの初回プレス分には、この夏より行われる全国ツアーのチケット最速先行抽選受け付けのシリアルナンバーが封入。確実に入手したい人は早めに予約しておこう!

 

“Forever Young”についてのコメント(川上洋平)

今年、我々は六年間続いた共同生活を解消します。それを記念(?)した曲です。
最強に泥臭くて、思いっっきり爽やかで、めちゃくちゃにパンクな曲が出来ました。
呆れる程青臭いけど、結局シャンペインはこういうスタンスなのだ、という事が書き殴られています。
NIRVANAのカートコバーンは死を選びました。
そして同年そのアンサーソングかのようにoasisが「俺達は永遠に生きるんだ」と馬鹿みたいに歌い上げました。
シャンペインは後者の先輩を選んだわけです。永遠に若く、青臭く生きようと思います。それでは聴いて下さい。

 

“Onion Killing Party”についてのコメント(川上洋平)

サトヤスとの共作です。ドラマーが作曲というのはバンド業界ではあまり無い事で。
ましてやサトヤスはギターもベースもピアノも弾けないわけで。大丈夫かな?とメンバー&スタッフが恐怖に怯える中、とんでもない曲を生み出しました。
ハッキリ言ってめちゃくちゃカッコ良いです。
歌詞は私が書かせて頂いたんですが、玉ねぎが苦手なサトヤスにちなんだ内容になっております。

 

〈[Champagne] “Forever Young”収録曲〉
1. Forever Young
2. Onion Killing Party

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