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糖質制限ダイエットの“食”にまつわる意外な落とし穴

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 今年もさまざまなダイエットが流行しましたが、その中でも注目を浴びたのが糖質制限ダイエットです。
 これは三大栄養素の一つである糖質を抜き、「食後高血糖」を防ぐという健康法です。
 糖質は消化・吸収されると100%血糖に変わり、食後すぐに血糖値を高く上げます。実はこの「食後高血糖」は生活習慣病の元凶となっていることが分かっており、近年では日本でも、たんぱく質や脂質といったエネルギーを制限するより、糖質を制限することで食後高血糖を防ごうという動きが出てきています。

 この糖質制限ダイエットの特徴はカロリー制限がないこと。お腹のポッコリをへこませたいおじさんたちが成功したことでも話題になりました。さらに、この糖質制限は筋トレなどの運動を混ぜることによって、たるんだ体をキレのある体に戻すことができます。

 『DVDつき 腹を凹ます糖質制限+トレーニング』(有賀誠司、大柳珠美/監修、主婦の友社/刊)は1日3分でできる筋トレ(DVDでの実演付き)と糖質制限食の方法を解説する一冊です。
 忘年会に新年会と飲み食いが多いこの時期。本書から、糖質制限食についての“意外な落とし穴”についてご紹介します。もし、今、糖質制限ダイエットを実践している人や「少し体に気を使ってみよう」と思っている人はチェックしてみてください。

■野菜なら何でもヘルシーというわけではない?
 ダイエットの定番といえば「お肉を減らして野菜をたっぷり」。しかし、糖質制限ダイエットにおいて、それはNGとなることもあります。
 種類豊富な野菜は、糖質の量も栄養素の特徴もさまざまです。たとえば、ごぼうやれんこんなどといった根菜類や、じゃがいもやさつまいもなどのいも類は、野菜の中でも糖質が高く、糖質制限中は控えめにしておいたほうがいいとアドバイス。また、トマトやにんじん、かぼちゃなどの暖色系野菜も糖質は高めです。
 一方、ほうれんそうや小松菜、にら、パセリ、クレソンなどは糖質が低く、βカロテンや葉酸、ビタミンCが豊富。加熱しても栄養素は維持されるのでおすすめとのこと。

■マヨネーズ、ケチャップ、ソースの中で最も糖質量が少ないのは?
 3つの使い勝手の良い調味料、マヨネーズ、ケチャップ、ソース。この3つの中で一番糖質が少ない調味料はどれでしょうか。
 その答えは「マヨネーズ」。ケチャップやソースはマヨネーズの数十倍の糖質量があるといいます。
 また、他に糖質が意外に多い食品といえば果物。特にバナナはでんぷんが多く、血糖値を上げるので、糖質制限ダイエット実践中の身としては避けた方が無難。とるとしたら運動の前後に少量で充分です。

■年末年始の飲み会はどう乗り越える?
 先ほど述べたように忘年会に新年会と、アルコールに接する機会も多い時期。では、アルコールは糖質制限ダイエットにおいてはどうでしょうか。
 もちろん糖質を含まないお酒であれば、適量楽しめばOK。焼酎やウイスキー、ブランデーなどの蒸留酒がそれに当てはまります。一方、ビールや日本酒、紹興酒などの醸造酒は糖質が含まれているため、もしどうしても飲みたくなった場合は、市販されている糖質ゼロの発泡酒・日本酒を飲むと良いでしょう。(繰り返しますが、お酒は適量にすること)

 これまでのダイエットの先入観からか、意外に落とし穴の多い「糖質制限ダイエット」。
 しかし、ポッコリと出ているお腹をどうにかしたい!と思うのであれば、やはりそこは他のダイエットと同様、厳密に、そして継続していかなければ効果は生まれません。

 本書の付録DVDは腹筋を中心とした筋トレ方法が収録されており、自宅で行うことができます。
 年末年始に太らないため、理想的な体を手に入れるため、食と運動に気を使ってみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)



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