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まるでリアル『リアル・スティール』! ロボット同士が戦うテレビ番組が始まる

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アメリカのケーブルテレビチャンネル・Syfyは、巨大ロボット同士が戦う新番組『ロボット・コンバット・リーグ』を来年2月26日から放送することを明らかにした。

主役となるのは全長240cmにもなる二足歩行ロボットで、リング脇で人間の“ファイター”が行うシャドウボクシングの動きの通りにパンチを繰り出して戦う。パンチがヒットすると火花やオイルが飛び散る派手な演出もあり、昨年公開の大ヒット映画『リアル・スティール』さながらの迫力あるバトルになるという。試合は3ラウンドのボクシング形式で行われ、ロボットが“ダウン”した時には20分の復旧時間が与えられ、時間内にリングに戻れないと負けとなる。

10万ドルの賞金がかかったリーグは全12チームによって争われる。各チームはロボ・ジョッキーと呼ばれるファイターとロボットの整備を担当するエンジニアで構成され、プロのレーシングドライバーやオリンピック選手、軍のパイロットなども参戦。映画監督ジョージ・ルーカスの娘、アマンダもファイターとして登場するとのこと。また、大会のホストは人気プロレス団体WWEのスーパースター、クリス・ジェリコが務める。

ロボット1体の価格は「たくさん」としか明かされていないが、制作には「メン・イン・ブラック」などのSF映画でアニマトロニクスを手がけてきたMark Setrakian氏の協力を仰ぎ、本格的なヒューマノイド・ロボットを完成させたという。ただ、既に収録が終わった第1期では、ロボットは崩れ落ちないようにするための“支柱”で支えられている。第2期ではこの支柱を外し、完全自立型のロボット同士で戦うことが目標だということだ。どうやらロボット技術を競うというよりも、参加者のネームバリューと派手な破壊演出でみせる、いかにもアメリカらしいショーになりそうだ。

画像:ホストを務めるWWEのクリス・ジェリコと、番組中で戦うヒューマノイド・ロボット(EW.comより引用)
http://insidetv.ew.com/2012/11/20/robot-combat-league/

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