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ホントに部屋のどこにいても聴こえる!ロジクール『360°サウンド』採用スピーカー製品レビュー

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ロジクールが本日発売した『360°サウンド(オムニディレクショナルサウンド)テクノロジー』採用のアクティブスピーカー『ロジクール スピーカーシステム Z523』と『ロジクール スピーカーシステム Z520』をお借りしました。部屋のどこにいてもクオリティの高い音が楽しめるという両製品。その性能をこの耳で聴いて確かめようと思います。

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『360°サウンド(オムニディレクショナルサウンド)テクノロジー』のポイントは、振動して音を伝えるドライバユニットが前方と後方の両方に音を伝える構造になっていること。実機を見ると一目瞭然。スピーカーの背面にも開口部があり、音を出す構造になっています。これにより、従来は指向性を持たせているためベストポジションにのみ、よい音が聴こえていたスピーカーと比べて、幅広い範囲でよい音を聴くことができます。

・確かに聴こえる『360°サウンド』

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2製品に共通して『360°サウンド』を聴いた印象として、確かにスピーカーの後ろに回ってもよい音が聴こえます。パワーは正面の方がありますが、壁による音の反射で背面側にも音が回るので、よほど広い部屋でない限り「部屋のどこにいてもよく聴こえる」は保証できるでしょう。ちなみに、レビューは12畳程度の会議室で実施しました。

利用シーンとしては、背面を壁などで仕切っていないデスク上のパソコン(PC)横にスピーカーを配置する用途が考えられます。PCを使うときは正面で聴いて、PCで再生するCDの音はデスクの裏にいても楽しめます。大人数のパーティーでも活躍しそう。特定の場所に座っていなくても、部屋にいるだれもがよい音を楽しめるでしょう。

・迫力重視の『Z523』

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『ロジクール スピーカーシステム Z523』は、40Wの出力が可能で、2台のスピーカーとサブウーファーによる迫力のある低音を楽しめるモデル。サブウーファーを見ると、正面だけでなく底面にもドライバユニットを装備しており、迫力のある低音を広い範囲で伝えられます。

実際に音を鳴らしてみます。21Wのサブウーファーのパワーで床や壁が震えるように低音が響き、大音量にしたらちょっと近所迷惑になりそうな勢い。床の構造や壁の厚さなど、お住まいの環境に配慮して楽しみましょう。

『360°サウンド』の性能としては、底面のドライバユニットが床に向けても音を発するため、まさに360°低音がクオリティ高く伝わります。ダブやハウスなど、低音重視の音楽を楽しむ場合や、ゲームや映画で爆発音をド迫力で体感したい場合にオススメです。

・バランス重視の『Z520』

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記者:

宮原俊介(編集長) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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