【TGS2012】Xperiaスマートフォンやタブレットで『PlayStationMobile』や『jubeat plus』が一足先に遊べるSmartphone Special Area
9月20日に開幕した『東京ゲームショウ2012』。主催者企画として設置されたブース“Smartphone Special Area”には、ソニーモバイルのAndroidタブレット『Xperia Tablet S』やAndroidスマートフォン『Xperia GX』などがズラリと並べられ、10月3日から開始するコンテンツ配信サービス『PlayStationMobile』や、この秋Android向けに配信される人気音楽ゲーム『jubeat plus』を一足先に体験できます。
『PlayStationMobile』は、PlayStation Certified対応端末向けにゲームなどのコンテンツを配信していたサービス『PlayStation Suite』が名称を変えて、10月3日からサービスを開始するもの。対応端末はソニーモバイルの『Xperia』スマートフォン、『Xperia Tablet S』、ソニーの『Sony Tablet』に加えて、海外ではHTC製スマートフォン、国内ではシャープ製、富士通製のスマートフォンが対応することが発表されています。
ブースで展示されているのは、『快感足つぼマッサージ』『ユーフロリア』『みんなのミニゲーム』『Frederic – Resurrection of Music』『ラストプレシャス』『Magic Arrows』『ナンプレ10000』『NYOQIX』『クルトン』『白黒がっつりつけるクマ』『Wipe!』の11タイトル。いずれも9月15日に発売されたばかりの『Xperia Tablet S』で遊ぶことができます。ゲームラインアップをチェックしたり、『Xperia Tablet S』を触ってみたい人は足を運んでみては。
『jubeat』は、ゲームセンターで人気のコナミの音楽ゲーム。iPhone版に続いてAndroid版のアプリ『jubeat plus』がこの秋リリースを予定しています。Androidでは『Xperia』限定で配信されるというこのアプリが、ブースで『Xperia』スマートフォンや『Xperia Tablet S』を使って遊べます。
Android版『jubeat』では、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)所属のアーティストが楽曲を提供するミュージックパックを配信予定。ブースでも下記アーティストの楽曲をプレイできます。
・UVERworld
・ClariS
・SCANDAL
・supercell
・電気グルーヴ
・ユニコーン
・Rake
昨年はソニー・エリクソンとして『Xperia play』をゲームショウで発表した現ソニーモバイル。今回はPlayStationやSMEとの連携というソニーグループらしさを前面に押し出した出展内容となっています。専用アクセサリーなどの展示もあるので、『Xperia』ユーザーはチェックしてみましょう。
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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