「Gセイバーを忘れたのか」 『機動戦士ガンダム』シリーズのハリウッド実写化に期待と不安の声
『機動戦士ガンダム』シリーズが、ハリウッドで実写映画化されることが分かった。米ロサンゼルスで開催中のイベント『Anime Expo 2018』(7/5~7/8)にて、サンライズと『パシフィック・リム』シリーズや『ジュラシック・ワールド』シリーズなどを手掛けてきたレジェンダリー・ピクチャーズが共同開発を発表した。
Sunrise_Panel_Gundam_Short_2018AX(YouTube)
https://youtu.be/cVQ1dAGByxE
『機動戦士ガンダム』は、1979年に日本でテレビ放送が開始され、来年で40周年を迎える世界的人気アニメーション。今年はレジェンダリー制作の『パシフィック・リム:アップライジング』やスティーブン・スピルバーグ監督作品『レディ・プレイヤー1』といった大ヒット作品に登場するなど、ハリウッドのクリエイターたちからもアツい支持を得ている。
ネット上では「これは楽しみ!」「サンライズとレジェンダリーなら安心」「パシリムのクオリティでガンダム見られるのか!」「俺はガンダムで行く!」などとウェルカムな声がある一方で、「よせばいいのに…」「不安しかない」「Gセイバーを忘れたのか」と、これまで幾度も裏切られ続けてきた「人気アニメの実写化」報道に拒否反応を示す人も少なくない。
なお、実写映画の詳細については、決まり次第アナウンスされるとのこと。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。