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『僕のヒーローアカデミア』山下大輝さん&梶裕貴さんインタビュー 個性で悩んでも「無理しちゃダメ。デクが言うなって感じですけど(笑)」

4月よりテレビアニメ第3期の放送をスタートし、今年8月に劇場版の公開も控えている『僕のヒーローアカデミア』(通称:ヒロアカ)

このたび、第1期から主人公・緑谷出久(みどりやいずく/通称:デク)役を演じる山下大輝さん、轟焦凍 (とどろきしょうと)役の梶裕貴さんを直撃。WEBラジオ『オールマイトニッポン』(隔週金曜17時30分配信)3rdシーズンではパーソナリティとしてもタッグを組む二人に、作品の魅力や新生活のアドバイスなどを聞いてきました!

――第3期の放映開始おめでとうございます。初回(39話)がアニメオリジナルの水着回ということもあり、当日お二人が参加されていたLINE LIVEも盛り上がりましたね。

山下大輝さん(以下、山下):オリジナル回と振り返り回の組み合わせだったので、原作ファンの方にも新鮮な回になったと思います。これまでのシリアスな展開から一転、高校生の少年・少女らしい姿が見られて、LINE LIVEでも喜びのコメントがたくさん目にできました。あと、みなさんが3期を楽しみに待っていてくれたんだな、というのが伝わって凄く嬉しかったです。

――第2期を振り返ると、体育祭編とヒーロー殺し編を通じて、デクの成長もあり、「轟:オリジン」回もありと、お二人が演じるキャラクターにとって重要なシーズンだったと思います。

梶裕貴さん(以下、梶):第1期で登場したばかりの轟は謎も多くて、表情や感情に彼らしさが表れることはありませんでした。体育祭編のデクとの試合を経て少しずつ内面が見えるようになり、その後のステインとの戦いではクラスメイトである飯田の背中を押すような言葉があったりと、第2期までを通じてキャラクターがガラッと変化した印象があります。轟と同じく、演じる側としてもやっと本当のスタートが切れたような気持ちでした。

――やはり演じ方についても変化があったのでしょうか。

梶:キャラクターが成長する中で、その流れを汲んだ演じ方を意識しています。家族やクラスメイトとの間にわだかまりを抱えていた彼が、第2期では、父親であるエンデヴァーに対してデクや飯田を「友達」だと告げるシーンがありましたね。それは少し前では考えられなかった発言ですし、まさに彼の成長を象徴したような台詞だったのかなと思います。なのでそれ以降は、より人間らしい熱をもって演じようと心がけています。

――そんな第2期までを経て、第3期では原作ファンにとっても衝撃的な展開が待ち受けているわけですが。

山下:あまりハッキリとは言えないんですけど……、デクにとっては大きく二つの大事件が起こります。まず、デクはこれまでも危険な状況をいくつも乗り越えてきましたが、彼一人だけで何とかしなくちゃいけない、命を懸けたシチュエーションが初めて訪れます。周りのサポートが期待できない、本当に自分だけの力で解決しなくてはいけない。大きな壁ですが、やっぱりぶち壊すしかないんですよね。それと、憧れでもあり師匠でもあるオールマイトですね。デクにとってのオールマイトの存在の大きさを改めて感じることになります。アクションもドラマも見逃せない展開が続きます。

――第3期が林間合宿編ということで、お二人は何か学校の宿泊行事や合宿の思い出などはありますか?

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よしだたつき

記者:

PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

TwitterID: stamina_taro

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